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今日は久しぶりに写真が撮れたのでオトシン・ネグロの稚魚育成の途中経過を報告です。
卵の確認ができなかったので産まれてからの正確な日数がわからないんですが、おそらく1ヶ月近く経過したのではないかと思ってます。
卵の確認ができなかったので産まれてからの正確な日数がわからないんですが、おそらく1ヶ月近く経過したのではないかと思ってます。
だいぶ大きくなってきたので撮影も楽になってきました。
それに小さくても動き回らないだけグッピーと比べると楽ですしね。
ちなみに大きさは14mmなんですが、もし本当に1ヶ月が経過しているなら発育に遅れが出てきている事になります。
本によれば18〜20mmになっていても良いそうです。
さて次は「撮影が楽」なんて偉そうな事を書いたのが恥ずかしくなる写真なんですが、ひとまず稚魚の姿なのでアップです。
それに小さくても動き回らないだけグッピーと比べると楽ですしね。
ちなみに大きさは14mmなんですが、もし本当に1ヶ月が経過しているなら発育に遅れが出てきている事になります。
本によれば18〜20mmになっていても良いそうです。
さて次は「撮影が楽」なんて偉そうな事を書いたのが恥ずかしくなる写真なんですが、ひとまず稚魚の姿なのでアップです。
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前回は繁殖用水槽について紹介したので、今回は餌について書き記しておこうと思います。
まず産卵前に成魚に食べさせていた餌は冷凍赤虫とビー用人工飼料を主に、コリタブなどをたまに与えていました。
そして現在は稚魚もいるという事からブラインシュリンプを日に2回与えております。
ブラインを投入すると稚魚の動きが活発になって底を漁り出すのを確認できる事からブラインは好んで食べているのだと思います。
そしてチェリーバルブの稚魚と違ってネグロの稚魚育成で大いに助かっているのが「コケを食べる」点です(食べている所を確認したわけではないんですが)。
恐らくこの食性のお蔭で孵化の発見が遅れたのにも関わらず稚魚が生き延びられたのだと思っております。
またウチの場合は恥ずかしながら茶ゴケの付いた水草ならけっこうあるので、これを餌として食べてくれるというのは稚魚育成においてとっても助かっています。
ちなみに上の写真は稚魚を撮影したものなんですが、なかなか良く撮れたと自画自賛している一枚です。
写っている水草は茶色くなっていたのを入れた物なんですが、こうして葉っぱに乗っている所を見ても恐らくコケを食べているのではないかと思います。
まず産卵前に成魚に食べさせていた餌は冷凍赤虫とビー用人工飼料を主に、コリタブなどをたまに与えていました。
そして現在は稚魚もいるという事からブラインシュリンプを日に2回与えております。
ブラインを投入すると稚魚の動きが活発になって底を漁り出すのを確認できる事からブラインは好んで食べているのだと思います。
そしてチェリーバルブの稚魚と違ってネグロの稚魚育成で大いに助かっているのが「コケを食べる」点です(食べている所を確認したわけではないんですが)。
恐らくこの食性のお蔭で孵化の発見が遅れたのにも関わらず稚魚が生き延びられたのだと思っております。
またウチの場合は恥ずかしながら茶ゴケの付いた水草ならけっこうあるので、これを餌として食べてくれるというのは稚魚育成においてとっても助かっています。
ちなみに上の写真は稚魚を撮影したものなんですが、なかなか良く撮れたと自画自賛している一枚です。
写っている水草は茶色くなっていたのを入れた物なんですが、こうして葉っぱに乗っている所を見ても恐らくコケを食べているのではないかと思います。
先日、稚魚を確認したオトシン ネグロは繁殖を目指して専用水槽で飼育していましたので、その辺の環境などを書き記しておこうと思います。
ちなみに水質データなどは産卵や孵化時の物ではなく、私が初めて稚魚を発見した時に計測したものです。
ではまずは水槽の紹介から!!
ちなみに水質データなどは産卵や孵化時の物ではなく、私が初めて稚魚を発見した時に計測したものです。
ではまずは水槽の紹介から!!
36cm水槽に大磯砂を使った底面濾過で、水草は流木に活着させているミクロソリウムを一つ入れてあります。
照明は隣の水槽と兼用で20Wを1灯載せて、点灯時間を6時間としていました。
この中にオトシン・ネグロを6匹のみ入れて飼育しています。
ちなみにそのうち3匹はウチで1年以上飼育している4cm以上の成魚で、これはワイルドなのかブリードなのかわかりません。
また残り3匹は3cm弱のおチビちゃんで、こちらは愛好家の水槽で増えた個体です。
また水質は水温24度、ph7.5、GH5となっていました。
ご覧のように特に工夫を凝らした点などはなく、ごくごく一般的な構成だと思います。
それでも「強いて拘った点は?」と聞かれれば「底面濾過を採用した事」でしょうか。
これはまた機会があれば詳しく書いてみようとおもっているんですが、簡単に書けば「強力な濾過能力」と「生きた底床」を狙っての事です。
さて最後に稚魚と成魚の写真を掲載しておきます。
成魚の方は3cmほどなので愛好家宅でブリードされた個体になります。
照明は隣の水槽と兼用で20Wを1灯載せて、点灯時間を6時間としていました。
この中にオトシン・ネグロを6匹のみ入れて飼育しています。
ちなみにそのうち3匹はウチで1年以上飼育している4cm以上の成魚で、これはワイルドなのかブリードなのかわかりません。
また残り3匹は3cm弱のおチビちゃんで、こちらは愛好家の水槽で増えた個体です。
また水質は水温24度、ph7.5、GH5となっていました。
ご覧のように特に工夫を凝らした点などはなく、ごくごく一般的な構成だと思います。
それでも「強いて拘った点は?」と聞かれれば「底面濾過を採用した事」でしょうか。
これはまた機会があれば詳しく書いてみようとおもっているんですが、簡単に書けば「強力な濾過能力」と「生きた底床」を狙っての事です。
さて最後に稚魚と成魚の写真を掲載しておきます。
成魚の方は3cmほどなので愛好家宅でブリードされた個体になります。
とっても嬉しい出来事があったんですが、ただこれを発表するには恥ずかしい事実も一緒に書かなくてはなりません。
とひいえ嬉しい出来事は声を大にして言い触らしたい質なので、恥は後回しにして発表です。
その嬉しい出来事というのは「オトシン・ネグロの稚魚が誕生した」という事なんです。
実はブログでは詳しく書いてなかったのですが、良いネグロが手に入ったのとお店からの依頼というか薦めもあってコリドラスの繁殖をひとまず中断してネグロの繁殖にチャレンジしていました。
まぁチャレンジと言っても専用水槽でただ普通に飼育していただけの事なんですけどね。
確認したところ、少なくとも3、4匹の稚魚がいるようです。
そしてここまでが嬉しい事で、これからが恥ずかしい部分になります。
まずは現在の稚魚の写真を見て下さい。
これはガラス面に張りついている稚魚を撮影したものです(つまりお腹側からの写真になります)。
見て頂ければわかると思いますが卵黄がすでに見えなくなっています。
さらに稚魚の大きさは5mmほどになっています。
これは本などによると産卵から10日ほど経っている状態だそうです。
つまりここに至るまで私は卵や稚魚を確認する事ができなかったという事なんです。
しかも専用水槽を用意しているのにも関わらずなんですから言い訳などできません。
情けない話です・・・
次回は水槽の様子や水質などをまとめたいと思います。
とひいえ嬉しい出来事は声を大にして言い触らしたい質なので、恥は後回しにして発表です。
その嬉しい出来事というのは「オトシン・ネグロの稚魚が誕生した」という事なんです。
実はブログでは詳しく書いてなかったのですが、良いネグロが手に入ったのとお店からの依頼というか薦めもあってコリドラスの繁殖をひとまず中断してネグロの繁殖にチャレンジしていました。
まぁチャレンジと言っても専用水槽でただ普通に飼育していただけの事なんですけどね。
確認したところ、少なくとも3、4匹の稚魚がいるようです。
そしてここまでが嬉しい事で、これからが恥ずかしい部分になります。
まずは現在の稚魚の写真を見て下さい。
これはガラス面に張りついている稚魚を撮影したものです(つまりお腹側からの写真になります)。
見て頂ければわかると思いますが卵黄がすでに見えなくなっています。
さらに稚魚の大きさは5mmほどになっています。
これは本などによると産卵から10日ほど経っている状態だそうです。
つまりここに至るまで私は卵や稚魚を確認する事ができなかったという事なんです。
しかも専用水槽を用意しているのにも関わらずなんですから言い訳などできません。
情けない話です・・・
次回は水槽の様子や水質などをまとめたいと思います。
現在ウチにはパロトシンクルスの仲間が3種4匹います。
中でも最古参が「パロトシンクルス・ハラルドイ」です。
赤虫を入れた時には真っ先に動き出す赤虫大好きの個体です。
一方、人工飼料の時には他の個体が動き出してから動くようなのんびり屋さんでもあります。
星空模様が素敵なダンディで可愛いヤツなんです。
中でも最古参が「パロトシンクルス・ハラルドイ」です。
赤虫を入れた時には真っ先に動き出す赤虫大好きの個体です。
一方、人工飼料の時には他の個体が動き出してから動くようなのんびり屋さんでもあります。
星空模様が素敵なダンディで可愛いヤツなんです。
さて今年始めの日記で書いたとおり(その日記はコチラ)、水草の量を増やす方向でオトシン水槽をリニューアルしました。
とはいえ未だにこの水槽には水草がショボショボとしか植えられていません。
というのも節約のため新たに水草を買わずに、水草水槽のトリミングを待ってそこで余った水草を植えるつもりだったのです。
ただ肝心の水草水槽でトラブルが発生して未だにこのオトシン水槽に水草を回せていない状況なんです(水草水槽のトラブルについてはまた改めて書きます)。
そんなグダグダなリニューアルになってしまったんですが、流木を新しく組んで見栄えもガラッと変わったのでまた新鮮にオトシン観賞を楽しめております。
水槽の全景もまた折をみて紹介したいと思います。
とはいえ未だにこの水槽には水草がショボショボとしか植えられていません。
というのも節約のため新たに水草を買わずに、水草水槽のトリミングを待ってそこで余った水草を植えるつもりだったのです。
ただ肝心の水草水槽でトラブルが発生して未だにこのオトシン水槽に水草を回せていない状況なんです(水草水槽のトラブルについてはまた改めて書きます)。
そんなグダグダなリニューアルになってしまったんですが、流木を新しく組んで見栄えもガラッと変わったのでまた新鮮にオトシン観賞を楽しめております。
水槽の全景もまた折をみて紹介したいと思います。
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