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「屋外組」として外の睡蓮鉢で産まれたグッピーの稚魚達だったのですが、ある日を境にほとんどの子がいなくなりました。
これが人間であれば「某国の誘拐か?宇宙人の仕業か?」なんて騒がれるような感じでコツゼンと姿を消しました。
その居なくなった日というのが4日前に降った激しい豪雨の日なんです。
恐らくよく言われているように「流されてしまった」というのが一番疑わしい原因かなとも思っているんですが・・・実は前にもちょっと書いたんですが、このグッピー稚魚達にはある餌の実験に付き合って貰っていました。
全滅という訳ではないですし、死体も無かったのでそのせいという事は無いとは思いますが・・・何だか引っかかります。
「そろそろ雌雄別けをしようかな」と思っていただけに残念な結果になってしまいました。
しかし「某国」「誘拐」「宇宙人」「実験」なんてキーワードを並べていると熱帯魚愛好者では無い人まで検索で来てしまうかもしれませんね。
さて今日はここしばらく紹介していなかったグッピー(ギャラクシー)稚魚のメスの写真を紹介したいと思います。
長い事カメラを向けていたので「なんだよ、餌じゃないのか!」と私に見切りをつけて葉っぱの上の何かを食べているメスを撮ったものです。
後ろからのアングルではありますが、これはこれでメスらしいのがよく伝わる写真なのではないかと思っています。
これが人間であれば「某国の誘拐か?宇宙人の仕業か?」なんて騒がれるような感じでコツゼンと姿を消しました。
その居なくなった日というのが4日前に降った激しい豪雨の日なんです。
恐らくよく言われているように「流されてしまった」というのが一番疑わしい原因かなとも思っているんですが・・・実は前にもちょっと書いたんですが、このグッピー稚魚達にはある餌の実験に付き合って貰っていました。
全滅という訳ではないですし、死体も無かったのでそのせいという事は無いとは思いますが・・・何だか引っかかります。
「そろそろ雌雄別けをしようかな」と思っていただけに残念な結果になってしまいました。
しかし「某国」「誘拐」「宇宙人」「実験」なんてキーワードを並べていると熱帯魚愛好者では無い人まで検索で来てしまうかもしれませんね。
さて今日はここしばらく紹介していなかったグッピー(ギャラクシー)稚魚のメスの写真を紹介したいと思います。
長い事カメラを向けていたので「なんだよ、餌じゃないのか!」と私に見切りをつけて葉っぱの上の何かを食べているメスを撮ったものです。
後ろからのアングルではありますが、これはこれでメスらしいのがよく伝わる写真なのではないかと思っています。
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グッピー(メス)の特徴は何といっても腹部の後ろにある黒い斑点・妊娠マークでしょう。
この黒い斑点はかなり早い段階で表れてくるので、産仔後3、4週間での雌雄別けではこの斑点が重要な手がかりになってくれました。
一方そんなメスの「妊娠マーク」に対するオスの特徴はというと、これは尻ビレが変化した「ゴノボジウム」という事になると思います。
ただこれはメスの「妊娠マーク」に比べると形成され始めるのが遅いようで産仔後3週間ではよくわからず、5週を過ぎた辺りから素人目にもわかるようになってきた感じです。
下の写真は産仔後6週間と2日で撮影したオスの写真です。
この2枚の写真は連写で撮影したもので、1枚目から1/125秒後が2枚目になっています。
だからグッピーの姿はほとんど変わってないんですが1点、ゴノボジウムだけピョコンと動いているんです。
「私は男ですよ!!」とアピールしているかのような写真です。
この黒い斑点はかなり早い段階で表れてくるので、産仔後3、4週間での雌雄別けではこの斑点が重要な手がかりになってくれました。
一方そんなメスの「妊娠マーク」に対するオスの特徴はというと、これは尻ビレが変化した「ゴノボジウム」という事になると思います。
ただこれはメスの「妊娠マーク」に比べると形成され始めるのが遅いようで産仔後3週間ではよくわからず、5週を過ぎた辺りから素人目にもわかるようになってきた感じです。
下の写真は産仔後6週間と2日で撮影したオスの写真です。
この2枚の写真は連写で撮影したもので、1枚目から1/125秒後が2枚目になっています。
だからグッピーの姿はほとんど変わってないんですが1点、ゴノボジウムだけピョコンと動いているんです。
「私は男ですよ!!」とアピールしているかのような写真です。
どうもグッピー稚魚(オス)の調子が90%くらいに感じられます。
水温は奇跡的にも30度を越えないようにキープできていますし、換水も抜かりなくできているんですが・・・どうにも嫌な感じが拭いきれません。
こんな時には「大量換水」or「塩投入」なんかがグッピーには常套手段のようなんですが、それ以外に一つ気になっている事があって今日はそちらを実行してみました。
それが「丸洗い」というヤツなんです。
この「丸洗い」というのはグッピー関連の情報を漁っているとよく目に付く単語なんですが、要は「底砂から飼育水まで全部をリセットしちゃいましょう」という事らしいのです。
底砂は水道水でバリバリと洗い、飼育水はぜんぶ新水と入れ換えるという大胆な作業なんです。
こんな作業は入門書を見ると「NG」としっかり書かれている事なんですが、どういう訳かグッピーの世界では(環境によっては)1ヶ月に1度のペースで奨励していたりするんです。
私は熱帯魚を飼育しているのか硝化バクテリアを培養しているのかわからなくなるほどバクテリアには気を遣ってきたつもりなので、こういう作業にはかなり抵抗のあります。
ただそんなふうに短期間にリセットをしている人がいるのに、私の水槽はすでに3ヶ月も大掃除無しというのはちょっと気になります。
そこで丸洗いに踏み切ったという訳なんです。
やっぱり頭でばかり考えていないでやってみないとわからない事もありますからね。
ただ長年染み付いた「考え」というのは恐ろしいもので結局「完全な丸洗い」には踏み切れませんでした。
底砂はカルキを抜いた水で洗い、飼育水は半分以上を流用するという「プチ丸洗い」を実行しました。
これで果たしてグッピーの調子が上がるのか!?
しばらく動向を見守っていこうと思います。
ところで説明も無く無闇にアップした2枚の写真は産仔後44日が経過したグッピー(ギャラクシー)のオスです。
写真でみると表現の違う2匹に見えますが、この2匹は実際には同じ表現をしています。
ただ光の角度で上のような斑紋が見えたり見えなかったりしています。
水温は奇跡的にも30度を越えないようにキープできていますし、換水も抜かりなくできているんですが・・・どうにも嫌な感じが拭いきれません。
こんな時には「大量換水」or「塩投入」なんかがグッピーには常套手段のようなんですが、それ以外に一つ気になっている事があって今日はそちらを実行してみました。
それが「丸洗い」というヤツなんです。
この「丸洗い」というのはグッピー関連の情報を漁っているとよく目に付く単語なんですが、要は「底砂から飼育水まで全部をリセットしちゃいましょう」という事らしいのです。
底砂は水道水でバリバリと洗い、飼育水はぜんぶ新水と入れ換えるという大胆な作業なんです。
こんな作業は入門書を見ると「NG」としっかり書かれている事なんですが、どういう訳かグッピーの世界では(環境によっては)1ヶ月に1度のペースで奨励していたりするんです。
私は熱帯魚を飼育しているのか硝化バクテリアを培養しているのかわからなくなるほどバクテリアには気を遣ってきたつもりなので、こういう作業にはかなり抵抗のあります。
ただそんなふうに短期間にリセットをしている人がいるのに、私の水槽はすでに3ヶ月も大掃除無しというのはちょっと気になります。
そこで丸洗いに踏み切ったという訳なんです。
やっぱり頭でばかり考えていないでやってみないとわからない事もありますからね。
ただ長年染み付いた「考え」というのは恐ろしいもので結局「完全な丸洗い」には踏み切れませんでした。
底砂はカルキを抜いた水で洗い、飼育水は半分以上を流用するという「プチ丸洗い」を実行しました。
これで果たしてグッピーの調子が上がるのか!?
しばらく動向を見守っていこうと思います。
ところで説明も無く無闇にアップした2枚の写真は産仔後44日が経過したグッピー(ギャラクシー)のオスです。
写真でみると表現の違う2匹に見えますが、この2匹は実際には同じ表現をしています。
ただ光の角度で上のような斑紋が見えたり見えなかったりしています。
今日でグッピーを買ってきてちょうど3ヶ月が経ちました。
振り返ってみれば「病気」に「繁殖」に「稚魚育成」と飽きる暇もないくらい熱中できた楽しい3ヶ月でした。
ところでもし「各家庭に水槽は1つだけ」という法律ができたら私はその水槽でオレンジキャットを単独飼育する予定なのは今も昔も変わらないんですが、「もう1本良いよ」と言われたら(今なら)グッピーを飼育したいと思っています。
とはいえ水槽1本ではグッピーは楽しめないのが辛い所。
そうなるとセパレーターを使って・・・などと馬鹿な事も考えております。
まぁそれくらいグッピー飼育にハマっているという事ですね。
さて「3ヶ月」では何のアニバーサリーにもならないんですが、ちょうど良いタイミングだったのでトップ画像を変更してみました。
ギャラクシー(グッピー)からギャラクシーへの変更なのであまり目新しさはありませんが、しばらくはこの画像でお付き合い願えればと思っています。
それとこの日記にも本文とは関係の無いグッピー写真を2枚アップしてみました。
どちらもお気に入りの写真ではあるんですが、余計な写り込みなどがあって掲載を躊躇っていた写真なんです。
特に2枚目などはグッピーの精悍さを表現できたお気に入りの写真なんですが・・・ガラスの汚れがね。
撮影前にはしっかりと拭いておかないとダメですね。
振り返ってみれば「病気」に「繁殖」に「稚魚育成」と飽きる暇もないくらい熱中できた楽しい3ヶ月でした。
ところでもし「各家庭に水槽は1つだけ」という法律ができたら私はその水槽でオレンジキャットを単独飼育する予定なのは今も昔も変わらないんですが、「もう1本良いよ」と言われたら(今なら)グッピーを飼育したいと思っています。
そうなるとセパレーターを使って・・・などと馬鹿な事も考えております。
まぁそれくらいグッピー飼育にハマっているという事ですね。
さて「3ヶ月」では何のアニバーサリーにもならないんですが、ちょうど良いタイミングだったのでトップ画像を変更してみました。
ギャラクシー(グッピー)からギャラクシーへの変更なのであまり目新しさはありませんが、しばらくはこの画像でお付き合い願えればと思っています。
それとこの日記にも本文とは関係の無いグッピー写真を2枚アップしてみました。
どちらもお気に入りの写真ではあるんですが、余計な写り込みなどがあって掲載を躊躇っていた写真なんです。
特に2枚目などはグッピーの精悍さを表現できたお気に入りの写真なんですが・・・ガラスの汚れがね。
撮影前にはしっかりと拭いておかないとダメですね。
グッピー(ギャラクシー)の稚魚が産仔後5週間となりました。
数日前より模様の変化が大きく表れてきて、照明を付けるたびに驚かされています。
また大きさの変化も少し停滞気味だったのがここに来てまたさらに加速し始めたような感じで、単純に大きさにもビックリする時があります。
ちなみに写真(上)はオスで、尾ビレだけでなく尾筒にも黒い発色が見えてきています。
メスは模様に関してはここまでの変化はないんですが、それでも妊娠マークがより一層ハッキリとしてきたりと確実な変化はあります。
ちなみに大きさは大きい個体で1.5cmという感じでいます。
数日前より模様の変化が大きく表れてきて、照明を付けるたびに驚かされています。
また大きさの変化も少し停滞気味だったのがここに来てまたさらに加速し始めたような感じで、単純に大きさにもビックリする時があります。
ちなみに写真(上)はオスで、尾ビレだけでなく尾筒にも黒い発色が見えてきています。
メスは模様に関してはここまでの変化はないんですが、それでも妊娠マークがより一層ハッキリとしてきたりと確実な変化はあります。
ちなみに大きさは大きい個体で1.5cmという感じでいます。
ところで産仔後3週間を目安に行っていた雌雄分けは全てがビシッと当たっていました。
「1、2匹くらいはオスの中にメスが混じったかも」なんて考えていたんですが、パーフェクトに分ける事ができていて大満足です。
やっている時は「これで良いのかな・・・」なんて不安に思いつつ、「こんな細かい作業やってられないよ」なんて愚痴っていたんですが、今は「これでギャラクシーの雌雄分けはコツが掴めたかな」と調子に乗り初めております。
「1、2匹くらいはオスの中にメスが混じったかも」なんて考えていたんですが、パーフェクトに分ける事ができていて大満足です。
やっている時は「これで良いのかな・・・」なんて不安に思いつつ、「こんな細かい作業やってられないよ」なんて愚痴っていたんですが、今は「これでギャラクシーの雌雄分けはコツが掴めたかな」と調子に乗り初めております。
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