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気がついてみればカテゴリー別の記事数で「グッピー」がそれまでトップであった「コイ科(バルブ)」を抜いていました(「雑記」は別にしての話ですが)。
わずか3、4ヶ月でこの勢いなんですから、このまま行けば1年後には「s-nobのグッピー」とタイトルを変えた方が良い状況になっているかも知れません。
とはいえ「記事数」と「好き度」は必ずしも比例しないというのもまた事実ではあります。
例えば私の一番好きな魚は何といっても「オレンジキャット」ですが、その記事数はわずかに「7」だけですからね。
考えてみればグッピーは「ネタ提供魚」としてはかなり優秀なような気がします。
なんせこの3ヶ月の間に稚魚育成まで経験させてくれたんですからね。
さらに前から書いているようにモデルとしても最高でついついカメラを向けたくなります。
そうなれば自ずと記事にもなりやすいですからね。
そういった点ではリコリスややウルスカなどはマイペース過ぎて記事にはなりにくい魚とは対極にいるような魚ですね。
私のグッピー熱がいつまで続くのかは自分でもわかりませんが、それでもしばらくはグッピー関連の日記が多くなるのだけは確かな気がします。
ちなみに現在グッピーネタですでに3つストックがあるんです。
これは8月毎日更新の大きな武器になります!!
わずか3、4ヶ月でこの勢いなんですから、このまま行けば1年後には「s-nobのグッピー」とタイトルを変えた方が良い状況になっているかも知れません。
とはいえ「記事数」と「好き度」は必ずしも比例しないというのもまた事実ではあります。
例えば私の一番好きな魚は何といっても「オレンジキャット」ですが、その記事数はわずかに「7」だけですからね。
考えてみればグッピーは「ネタ提供魚」としてはかなり優秀なような気がします。
なんせこの3ヶ月の間に稚魚育成まで経験させてくれたんですからね。
さらに前から書いているようにモデルとしても最高でついついカメラを向けたくなります。
そうなれば自ずと記事にもなりやすいですからね。
そういった点ではリコリスややウルスカなどはマイペース過ぎて記事にはなりにくい魚とは対極にいるような魚ですね。
私のグッピー熱がいつまで続くのかは自分でもわかりませんが、それでもしばらくはグッピー関連の日記が多くなるのだけは確かな気がします。
ちなみに現在グッピーネタですでに3つストックがあるんです。
これは8月毎日更新の大きな武器になります!!
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このブログの解析をみていると「オレンジキャット」で検索してこられる方がけっこう多いようです。
7月などは検索ワードをワンツーフィニッシュで「オレンジキャット」関連で飾っているくらいですしね。
という事で、今日は約4ヶ月ぶりのオレキャ日記でございます。
7月などは検索ワードをワンツーフィニッシュで「オレンジキャット」関連で飾っているくらいですしね。
という事で、今日は約4ヶ月ぶりのオレキャ日記でございます。
毎日見ている私にとってはその変化があまりわからなかったんですが、少し前に数ヵ月ぶりに帰ってきた弟から「こんなに大きくなったの!!」と驚かれちゃいました。
さらに今までは見向きもしなかったオレキャに「これはもうウチのスターフィッシュだね」なんて嬉しい言葉まで頂いちゃったオレキャです。
やっぱり「大きい」というのはそれだけで「魅力」になるんですね。
とはいえ「大きい」というのも限度があるように感じます。
あまりにデカイとさすがに恐がられたりもしますし、そもそもそんなにデカイ魚は飼育できませんからね。
ウチで飼う魚の大きさとしてはオレキャが一番適当なのかな、とも思い始めております。
そういえば小さい頃にお気に入りのロボットが他のロボットより小さいとわかると何だかそれだけで悔しかった思い出があります。
とはいえ相手が大き過ぎても「カテゴリー」が違う感じでまた別次元の話になっちゃうんですよね。
そういう意味では「ゲルググ」は「クラスで一番小さい子がガンダムなら、ゲルググは一番大きい子」くらいの差がちょうど良い威圧感を相手に与えるんですよ。
同じ縮尺の模型を並べてみるとそれがよくわかります。
やっぱりゲルググの重量感はシビれますね。
まぁいずれにしてもオレキャも「大きさ」だけではウチのNo1フィッシュではいられないでしょうから、それ以外の魅力もおいおいと弟に見せていければと計画しています。
さらに今までは見向きもしなかったオレキャに「これはもうウチのスターフィッシュだね」なんて嬉しい言葉まで頂いちゃったオレキャです。
やっぱり「大きい」というのはそれだけで「魅力」になるんですね。
とはいえ「大きい」というのも限度があるように感じます。
あまりにデカイとさすがに恐がられたりもしますし、そもそもそんなにデカイ魚は飼育できませんからね。
ウチで飼う魚の大きさとしてはオレキャが一番適当なのかな、とも思い始めております。
そういえば小さい頃にお気に入りのロボットが他のロボットより小さいとわかると何だかそれだけで悔しかった思い出があります。
とはいえ相手が大き過ぎても「カテゴリー」が違う感じでまた別次元の話になっちゃうんですよね。
そういう意味では「ゲルググ」は「クラスで一番小さい子がガンダムなら、ゲルググは一番大きい子」くらいの差がちょうど良い威圧感を相手に与えるんですよ。
同じ縮尺の模型を並べてみるとそれがよくわかります。
やっぱりゲルググの重量感はシビれますね。
まぁいずれにしてもオレキャも「大きさ」だけではウチのNo1フィッシュではいられないでしょうから、それ以外の魅力もおいおいと弟に見せていければと計画しています。
今日でグッピー稚魚の水槽を「プチ丸洗い」してから9日が経過しました(プチ丸洗いについてはコチラ)。
結果から書くと稚魚達は問題無く過ごしております。
気になっていた「元気さ」の方もまだ気にかかる所もあるものの概ね「良くなった」のではないかと感じています。
またプチ丸洗い後3日を経過してから今日までにアンモニア、亜硝酸を試薬で3度計りましたが、いずれも検出されませんでした。
プチ丸洗い程度ではバクテリアがあまり減少しなかったのか、それとも立上りが早かったのか、ホッと一安心です。
ところでよく「バクテリアって目に見えないからよくわからない」と魚飼育を始めた人に言われます。
そういう人に私が勧めている「遊び」が二つあります。
一つ目は新しい水槽に魚を入れて、毎日アンモニア、亜硝酸、硝酸を試薬で計測するんです。
この数値を追っているだけでバクテリアを実感できる筈です。
またこれを夏休みの自由研究にすればけっこう面白い筈ですよ。
「そんなの小学生レベルだよ」とバカにした方!!
カルキすら抜かない水に冷凍赤虫でも放り混んで、上記物質の検出結果とコケの生え具合や微生物の湧き具合いまで記録していくんです。
さらにそれを条件を変えた複数の水槽でやればどうでしょう。
バカにできないと思いますよ。
そしてもう一つがバクテリアの性質からバクテリアをイメージするプロファイルゲームです。
最適な環境下においてアンモニア硝化細菌は29時間、亜硝酸硝化細菌は24時間に1度、細胞分裂をして倍に増えるそうです。
この手がかりから考えると、例えば10%になってしまったアンモニア硝化細菌が100%に戻るまでの時間は以下の式からnを求めて29を掛けてやれば良い事になります。
これを解くとnは約3.32となり、29 x 3.32 = 96.28時間 = 約4日後に元に戻るという事になります。
つまり理想的な環境下において10%に減少してしまったアンモニア硝化細菌は4日後に元の量に戻っているという事になります。
どうでしょう。
何にも手がかりが無い時よりはバクテリアの幻くらいは見えてくるんではないでしょうか。
さて最後に防御壁を一つ築いておきます。
こういう事を書くと必ず「そんなの机上の空論だ」「魚飼育では役に立たない。使わない」なんて言ってくる人がいます(過去に経験済みです)。
私はそれらを全て認めます。
特に上記の計算式などは不備だらけもいい所でしょう。
でもこれを基本に色々と補間していけばもっと正確にバクテリアを捕捉する事のできる式だってできる筈なんです。
ただ私はもうこの段階で頭から煙が出ていますので、ここから先は人任せですが。
結果から書くと稚魚達は問題無く過ごしております。
気になっていた「元気さ」の方もまだ気にかかる所もあるものの概ね「良くなった」のではないかと感じています。
またプチ丸洗い後3日を経過してから今日までにアンモニア、亜硝酸を試薬で3度計りましたが、いずれも検出されませんでした。
プチ丸洗い程度ではバクテリアがあまり減少しなかったのか、それとも立上りが早かったのか、ホッと一安心です。
ところでよく「バクテリアって目に見えないからよくわからない」と魚飼育を始めた人に言われます。
そういう人に私が勧めている「遊び」が二つあります。
一つ目は新しい水槽に魚を入れて、毎日アンモニア、亜硝酸、硝酸を試薬で計測するんです。
この数値を追っているだけでバクテリアを実感できる筈です。
またこれを夏休みの自由研究にすればけっこう面白い筈ですよ。
「そんなの小学生レベルだよ」とバカにした方!!
カルキすら抜かない水に冷凍赤虫でも放り混んで、上記物質の検出結果とコケの生え具合や微生物の湧き具合いまで記録していくんです。
さらにそれを条件を変えた複数の水槽でやればどうでしょう。
バカにできないと思いますよ。
そしてもう一つがバクテリアの性質からバクテリアをイメージするプロファイルゲームです。
最適な環境下においてアンモニア硝化細菌は29時間、亜硝酸硝化細菌は24時間に1度、細胞分裂をして倍に増えるそうです。
この手がかりから考えると、例えば10%になってしまったアンモニア硝化細菌が100%に戻るまでの時間は以下の式からnを求めて29を掛けてやれば良い事になります。
10% x 2n = 100%
これを解くとnは約3.32となり、29 x 3.32 = 96.28時間 = 約4日後に元に戻るという事になります。
つまり理想的な環境下において10%に減少してしまったアンモニア硝化細菌は4日後に元の量に戻っているという事になります。
どうでしょう。
さて最後に防御壁を一つ築いておきます。
こういう事を書くと必ず「そんなの机上の空論だ」「魚飼育では役に立たない。使わない」なんて言ってくる人がいます(過去に経験済みです)。
私はそれらを全て認めます。
特に上記の計算式などは不備だらけもいい所でしょう。
でもこれを基本に色々と補間していけばもっと正確にバクテリアを捕捉する事のできる式だってできる筈なんです。
ただ私はもうこの段階で頭から煙が出ていますので、ここから先は人任せですが。
この日記で8月に入ってから10日間全ての日で日記が書けた事になります。
ちょっと狙ってやってみたんですが、このペースなら何とかできそうな手応えを掴みましたので「8月は全ての日で日記を更新する」を裏テーマにしてみようと思います。
さて睡蓮には熱帯睡蓮と温帯睡蓮があるのを御存じでしょうか。
ウチにあるのは温帯種ばかりで私は熱帯種を栽培した事がありませんでしたが、ひょんな事から熱帯睡蓮をゲットしてしまいました。
まぁ<ひょんな事>というのは家族のお土産という単純な事なんですけどね。
そんな睡蓮が今日は初開化してくれました。
買った時から付いていた蕾が開化しただけなんですが、それでもウチでは初めての青系の花にちょっと興奮してしまいました。
ちなみに品種は「香り睡蓮」としか明記されていなかったのでハイブリッドという事になるんだと思います。
ほんのりと独特な良い香りをさせていました。
ところでアクアとは関係の無い話題で恐縮なんですが、最後に一つ質問をさせて下さい。
この猫はアグーチ遺伝子が「A-」であると考えて良いんでしょうか。
もしおわかりになる方がおられましたら、ご教示頂けると幸いです。
尻尾を見ていると「ソリッド」ではないとおもうんですが・・・何だか白というよりも黒と茶が混じっているだけの気もしてきます。
もしそうなら「aa」という事になるのかな・・・
ちょっと狙ってやってみたんですが、このペースなら何とかできそうな手応えを掴みましたので「8月は全ての日で日記を更新する」を裏テーマにしてみようと思います。
さて睡蓮には熱帯睡蓮と温帯睡蓮があるのを御存じでしょうか。
ウチにあるのは温帯種ばかりで私は熱帯種を栽培した事がありませんでしたが、ひょんな事から熱帯睡蓮をゲットしてしまいました。
まぁ<ひょんな事>というのは家族のお土産という単純な事なんですけどね。
そんな睡蓮が今日は初開化してくれました。
買った時から付いていた蕾が開化しただけなんですが、それでもウチでは初めての青系の花にちょっと興奮してしまいました。
ちなみに品種は「香り睡蓮」としか明記されていなかったのでハイブリッドという事になるんだと思います。
ほんのりと独特な良い香りをさせていました。
ところでアクアとは関係の無い話題で恐縮なんですが、最後に一つ質問をさせて下さい。
この猫はアグーチ遺伝子が「A-」であると考えて良いんでしょうか。
もしおわかりになる方がおられましたら、ご教示頂けると幸いです。
尻尾を見ていると「ソリッド」ではないとおもうんですが・・・何だか白というよりも黒と茶が混じっているだけの気もしてきます。
もしそうなら「aa」という事になるのかな・・・
「屋外組」として外の睡蓮鉢で産まれたグッピーの稚魚達だったのですが、ある日を境にほとんどの子がいなくなりました。
これが人間であれば「某国の誘拐か?宇宙人の仕業か?」なんて騒がれるような感じでコツゼンと姿を消しました。
その居なくなった日というのが4日前に降った激しい豪雨の日なんです。
恐らくよく言われているように「流されてしまった」というのが一番疑わしい原因かなとも思っているんですが・・・実は前にもちょっと書いたんですが、このグッピー稚魚達にはある餌の実験に付き合って貰っていました。
全滅という訳ではないですし、死体も無かったのでそのせいという事は無いとは思いますが・・・何だか引っかかります。
「そろそろ雌雄別けをしようかな」と思っていただけに残念な結果になってしまいました。
しかし「某国」「誘拐」「宇宙人」「実験」なんてキーワードを並べていると熱帯魚愛好者では無い人まで検索で来てしまうかもしれませんね。
さて今日はここしばらく紹介していなかったグッピー(ギャラクシー)稚魚のメスの写真を紹介したいと思います。
長い事カメラを向けていたので「なんだよ、餌じゃないのか!」と私に見切りをつけて葉っぱの上の何かを食べているメスを撮ったものです。
後ろからのアングルではありますが、これはこれでメスらしいのがよく伝わる写真なのではないかと思っています。
これが人間であれば「某国の誘拐か?宇宙人の仕業か?」なんて騒がれるような感じでコツゼンと姿を消しました。
その居なくなった日というのが4日前に降った激しい豪雨の日なんです。
恐らくよく言われているように「流されてしまった」というのが一番疑わしい原因かなとも思っているんですが・・・実は前にもちょっと書いたんですが、このグッピー稚魚達にはある餌の実験に付き合って貰っていました。
全滅という訳ではないですし、死体も無かったのでそのせいという事は無いとは思いますが・・・何だか引っかかります。
「そろそろ雌雄別けをしようかな」と思っていただけに残念な結果になってしまいました。
しかし「某国」「誘拐」「宇宙人」「実験」なんてキーワードを並べていると熱帯魚愛好者では無い人まで検索で来てしまうかもしれませんね。
さて今日はここしばらく紹介していなかったグッピー(ギャラクシー)稚魚のメスの写真を紹介したいと思います。
長い事カメラを向けていたので「なんだよ、餌じゃないのか!」と私に見切りをつけて葉っぱの上の何かを食べているメスを撮ったものです。
後ろからのアングルではありますが、これはこれでメスらしいのがよく伝わる写真なのではないかと思っています。
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