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今日はチェリーバルブ稚魚の一回目の食事にブラインシュリンプの孵化が間に合わず、ブラインを給餌する事ができませんでした。
こういうミスというか計算違いをする所なんかはまだまだ経験不足なんでしょうね。
でもなんで孵化が遅れたのか・・・ちょっとわからないんでいるんですけどね。
という事で初めて人工飼料をあげてみる事にしました。
与えたのは写真(右)の「ひかり パピィ」です。
一粒の大きさは産まれたてのブラインよりはちょっと大きいかなという感じですが、すでに全長が1cm近くなっている稚魚達にとっては丁度良い大きさです。
そして結果は・・・なんとも呆気なく食べてくれました。
本当に問題無く食べてくれたので特に書くこともないくらいです。
ただ孵化したてのブラインは底に落ちても微妙な動きで魚を引きつけますが、コレは静止しているので発見には時間がかかっていましたし、もしかしたら食べ残しも出るかもしれません。
そういう意味では注意が必要そうです。
ただこれで餌の幅が広がりましたので、これからの飼育がグッと楽になったのは確かです。
今度は大人用の人工飼料を細かく砕いたのでも与えてみようと思います。
さて最後はボケのせいで気持ち悪くなりそうな写真ですが、今日撮影した稚魚の写真です。
こういうミスというか計算違いをする所なんかはまだまだ経験不足なんでしょうね。
でもなんで孵化が遅れたのか・・・ちょっとわからないんでいるんですけどね。
という事で初めて人工飼料をあげてみる事にしました。
与えたのは写真(右)の「ひかり パピィ」です。
一粒の大きさは産まれたてのブラインよりはちょっと大きいかなという感じですが、すでに全長が1cm近くなっている稚魚達にとっては丁度良い大きさです。
そして結果は・・・なんとも呆気なく食べてくれました。
本当に問題無く食べてくれたので特に書くこともないくらいです。
ただ孵化したてのブラインは底に落ちても微妙な動きで魚を引きつけますが、コレは静止しているので発見には時間がかかっていましたし、もしかしたら食べ残しも出るかもしれません。
そういう意味では注意が必要そうです。
ただこれで餌の幅が広がりましたので、これからの飼育がグッと楽になったのは確かです。
今度は大人用の人工飼料を細かく砕いたのでも与えてみようと思います。
さて最後はボケのせいで気持ち悪くなりそうな写真ですが、今日撮影した稚魚の写真です。
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プンティウス・ゲリウス、この魚の魅力をしっかりと捉えた写真を掲載している図鑑や雑誌を私は知りませんでした。
ですのでこの魚がこんなにも華やかな魚になるとは買った私自身も驚いております。
しかもこの魚の素晴らしい所はコイ科でよく言われる「飼い込む」なんでまどろっこしい事なしにこの体色を発揮してくれた点なのです。
トリメン水槽に入れた1、2週間後には鮮やかな発色が強くなってきて、水草水槽に移したらさらにその発色が鮮やかになりました。
ちなみに現在入っている水草水槽の水質はph7〜6.7、GH4です(ピートで調整します)。
またトリートメント水槽はph7.5くらいだったと思います。
それでは前置きが長くなってしまいましたが「プンティウス・ゲリウス」の写真を見てください。
真ん中に写っているのがゲリウスで上下にいるのがチェリーバルブのメスです。
チェリーのメスもなかなかの美魚です。
ホームページの方でも「魚種別紹介」で「ゲリウス」のページを作りました。
写真は一枚だけですが、上の個体よりも更に綺麗に発色している個体の写真なので興味のある方はぜひ見てください。
ホームページにはページ右上にある「s-nobの熱帯魚」という部分をクリックして頂ければ行けるようになってます。
ですのでこの魚がこんなにも華やかな魚になるとは買った私自身も驚いております。
しかもこの魚の素晴らしい所はコイ科でよく言われる「飼い込む」なんでまどろっこしい事なしにこの体色を発揮してくれた点なのです。
トリメン水槽に入れた1、2週間後には鮮やかな発色が強くなってきて、水草水槽に移したらさらにその発色が鮮やかになりました。
ちなみに現在入っている水草水槽の水質はph7〜6.7、GH4です(ピートで調整します)。
またトリートメント水槽はph7.5くらいだったと思います。
それでは前置きが長くなってしまいましたが「プンティウス・ゲリウス」の写真を見てください。
真ん中に写っているのがゲリウスで上下にいるのがチェリーバルブのメスです。
チェリーのメスもなかなかの美魚です。
ホームページの方でも「魚種別紹介」で「ゲリウス」のページを作りました。
写真は一枚だけですが、上の個体よりも更に綺麗に発色している個体の写真なので興味のある方はぜひ見てください。
ホームページにはページ右上にある「s-nobの熱帯魚」という部分をクリックして頂ければ行けるようになってます。
産卵より21日が経過したチェリーバルブの稚魚ですが、だいぶ魚らしくなってきました。
成長にはちょっとばらつきが見えるんですが、大きい個体で「1cmちょっと」という感じになっております。
近頃は「スポイトから餌が出る」という事を覚えたようで、スポイトを入れると寄ってくるような個体まで出てきて、早くも「人慣れするチェリー」というイメージにピッタリな感じになってきました
飼育の過程で気づいた事や初期飼料の事などは改めてまとめようと思いますが、一つだけ早めに訂正というか最新の考えを書いておこうと思います。
それは前回稚魚が全滅してしまった原因についてなんですが、「水質悪化」ではなくて「餓死」であったという思いを強くしています。
というのも今回ここまで維持してきて餌をやりすぎてしまった事などもありましたが、水質悪化にまでは至りませんでした。
前回など餌をちょっと入れただけでしたのでそれだけでは悪化しようがないと思うのです。
ですからやはり「餓死」の可能性が高いのではと思ってます。
ブラインすらも食べられない産まれたての稚魚に何を与えるのかというのが今後のポイントになりそうです。
さてそれでは稚魚の写真です。
まずは産まれてから10日ほど経過した稚魚です。
大きさは5mmほどでしょうか。
上のと比べると5日しか経っていませんが、グッと大人らしくなりました。
体側線などをみるとこの子はメスでしょうかね。
とはいえ今現在は体がずいぶんと赤みを帯びてきています。
成長にはちょっとばらつきが見えるんですが、大きい個体で「1cmちょっと」という感じになっております。
近頃は「スポイトから餌が出る」という事を覚えたようで、スポイトを入れると寄ってくるような個体まで出てきて、早くも「人慣れするチェリー」というイメージにピッタリな感じになってきました
飼育の過程で気づいた事や初期飼料の事などは改めてまとめようと思いますが、一つだけ早めに訂正というか最新の考えを書いておこうと思います。
それは前回稚魚が全滅してしまった原因についてなんですが、「水質悪化」ではなくて「餓死」であったという思いを強くしています。
というのも今回ここまで維持してきて餌をやりすぎてしまった事などもありましたが、水質悪化にまでは至りませんでした。
前回など餌をちょっと入れただけでしたのでそれだけでは悪化しようがないと思うのです。
ですからやはり「餓死」の可能性が高いのではと思ってます。
ブラインすらも食べられない産まれたての稚魚に何を与えるのかというのが今後のポイントになりそうです。
さてそれでは稚魚の写真です。
まずは産まれてから10日ほど経過した稚魚です。
大きさは5mmほどでしょうか。
上のと比べると5日しか経っていませんが、グッと大人らしくなりました。
体側線などをみるとこの子はメスでしょうかね。
とはいえ今現在は体がずいぶんと赤みを帯びてきています。
梅雨に入ったというのにここ数日は暑い日が続き、そのお蔭で睡蓮が絶好調です。
頂き物の睡蓮も全て花を咲かせる事ができ、これで家にある睡蓮は全て開花した事になりました。
ただ白い花があると聞いていたのですが、全部赤だったのはちょっと残念でしたが。
さて今日はそんな睡蓮の写真を3枚掲載してみます。
ちょっと重くなるかもしれませんが御容赦下さい。
まずは2輪咲きの様子からです。
この株は3年目の株で今までも2輪咲きはあったのですが、今回のは少し今までとは違う2輪咲きになりました。
どう違うかと言えばそれは芽が出てくる場所が二つになり、それぞれの場所から花芽を出して開花したという事なんです。
来年は株を割れば二つに増やす事ができるのでそれも楽しみです。
次はプラ舟で開花した株の写真です。
芽元から水面まで7、8cmの浅さなんですが、こうして開花してくれました。
こうやって撮ると小降りではありますが、池で咲いたような感じにもみえるなと一人で悦に入っております。
頂き物の睡蓮も全て花を咲かせる事ができ、これで家にある睡蓮は全て開花した事になりました。
ただ白い花があると聞いていたのですが、全部赤だったのはちょっと残念でしたが。
さて今日はそんな睡蓮の写真を3枚掲載してみます。
ちょっと重くなるかもしれませんが御容赦下さい。
まずは2輪咲きの様子からです。
この株は3年目の株で今までも2輪咲きはあったのですが、今回のは少し今までとは違う2輪咲きになりました。
どう違うかと言えばそれは芽が出てくる場所が二つになり、それぞれの場所から花芽を出して開花したという事なんです。
来年は株を割れば二つに増やす事ができるのでそれも楽しみです。
次はプラ舟で開花した株の写真です。
芽元から水面まで7、8cmの浅さなんですが、こうして開花してくれました。
こうやって撮ると小降りではありますが、池で咲いたような感じにもみえるなと一人で悦に入っております。
先日お迎えしたコリドラスを紹介するため写真を撮ろうとしているのですが、どうもまだシャイな面があってカメラを向けるのを控えたくなる状態です(飼育当初のためいつものように私の方が神経質になっているという面もあるんでしょうが・・・)。
そんなわけでなかなか良い写真が撮れずにいるんですが、それでも早くお迎えしたコリを紹介したいのでひとまず1枚だけアップしてお迎えしたコリを紹介したいと思います。
買ってきたのは上の写真に写っている3匹で、お店で1年近く売れ残っていた個体です。
値段は1匹3000円だったのですが「3匹買う」という条件で1匹2500円にして貰いました。
とはいえ私のコリ最高金額をあっさりと更新する高値コリである事には変わりないんですけどね。
ところでこの水槽にはまだまだコリの入るスペースがあるので、少なくともあと数種類はコリを追加したいと考えています。
今回オイアポクエンシスを選ぶ時にワイツマニィと迷ったんですが、未だに諦めが付かない状態でおりますのでワイツマニィも有力候補なんですが・・・値段が高いんですよね。
そう考えるとコンコロールやカウディマ、パンクなんてのも魅力的で現実的です。
来週は熱帯魚屋のセールもあるので、それも睨みながらしばらくはコリ探しを継続しようと思ってます。
そんなわけでなかなか良い写真が撮れずにいるんですが、それでも早くお迎えしたコリを紹介したいのでひとまず1枚だけアップしてお迎えしたコリを紹介したいと思います。
(クリックして頂ければ大きな画像になります<77.2kb>)
お迎えしたのは「コリドラス・オイヤポクエンシス」(Corydoras Oiapoquensis)です。買ってきたのは上の写真に写っている3匹で、お店で1年近く売れ残っていた個体です。
値段は1匹3000円だったのですが「3匹買う」という条件で1匹2500円にして貰いました。
とはいえ私のコリ最高金額をあっさりと更新する高値コリである事には変わりないんですけどね。
ところでこの水槽にはまだまだコリの入るスペースがあるので、少なくともあと数種類はコリを追加したいと考えています。
今回オイアポクエンシスを選ぶ時にワイツマニィと迷ったんですが、未だに諦めが付かない状態でおりますのでワイツマニィも有力候補なんですが・・・値段が高いんですよね。
そう考えるとコンコロールやカウディマ、パンクなんてのも魅力的で現実的です。
来週は熱帯魚屋のセールもあるので、それも睨みながらしばらくはコリ探しを継続しようと思ってます。
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