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今年は睡蓮の調子はいまひとつなんですが、屋外のメダカはばっちりのようで早々と産卵してくれました。
メダカはVismanさん(ミ☆Real intention☆彡)から頂いたもので、ちょうどペアをプラ船に入れておいたら一ヶ月もしないうちに孵化までしてくれたようで、今は少なくとも3、40匹ほどの稚魚がプラ舟の中を所狭しと泳ぎまくっています。

IMG_3587.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<31.3kb>)

稚魚の大きさをみるとすでに5mm以上の個体もいるので気づくのがだいぶ遅れたようなんですが「浮草の根がかなり繁茂していた」「114x69cmという大きさのプラ舟に親1ペアしかいなかった」などが幸いしたようです。
現在は親を移動させてこのプラ舟はしばらく稚魚育成専用にしようと思ってます。

また屋内の水槽で飼育していたシロメダカも卵を確認する事ができました。

IMG_3671.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<50.7k>)

今後どうするかは色々と考えて迷っているのですが、たまたま卵を5個ほど回収できましたのでそれらは屋外の鉢に移動してみました。
水槽にいれておくよりも間違いなく初期飼料は豊富なはずなので孵化さえできれば元気に育ってくれるのではと期待しています。

チェリーバルブの方は繁殖行動すらみられなくなっている状況ですので、しばらくはメダカの繁殖に乗り換えようかなとも思ってます。
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「クリプトコリネの水上栽培に挑戦」・・・2、3年前にたまたま手に入れた「アクアライフ98年7月号」にその記事はありました。
サッと読んだ時には「気になる」という程度だったのですが、時間が経つにつれて「自分の水槽で実際に花を見てみたい」という思いが強くなっていきました。

そこで空いた水槽台の下段を利用して挑戦してみる事にしたのが2年以上前の事でした。
それから開花以外の楽しみもあったりして細々と続けてはきたのですが肝心の花は見られず、結果として失敗の繰り返しでした。
「普通なら半年もあれば開花するんだけど・・・」なんてベテランの方からは不思議がられたりもしました。

しかし今日、ようやく開花してくれました。
開花したのは「ポンテデリフォリア」。
数日前より下の写真のような状態ではあったのですが、なかなか開花というか仏炎苞が開かずにヒヤヒヤしていました。

IMG_3582.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<83.2k>)

そんな中、今日見たら見事に開花していました。
あまりに嬉しくて今日一日は胃のあたりが痛いというか変な感じになっております。
今日はコーラ片手にゆっくりとこの花を愛でたいと思います。

では最後になりましたが花の写真です。
ゆっくり見てやって下さい。

IMG_3624.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<89.1k>)

今年の睡蓮はどうも調子がよくありません。
ブログを見返してみると去年は10日も前に初・開花をしていたというのに、今年は今になってようやく頼りない花芽が一つあがってきただけという状態。
植え換えが1週間ほど遅れたというのもあるでしょうが・・・かなり不安になっています。

さて去年までは一鉢体制でやっていた睡蓮栽培も今年は貰い物の(温帯)睡蓮が3株、コウホネが2株増えてかなりの大所帯となりました。
そこで今年は下の写真のような感じで栽培に挑んでおります。

IMG_3594.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<74.7kb>)

今年の目玉は奥の「プラ舟」です。
現在は睡蓮2株に浮草をいれております。
今後はもっと水性植物を入れてビオトープらしく仕立てようかと思っています。

またここでは水量が多いのと浮草を繁茂させやすい(睡蓮があると株元に光があたらなくなるので浮き草をいれづらいので)という事を利用して「メダカの本格的な繁殖を」と思っておりました。
そこでVismanさん(ミ☆Real intention☆彡)から頂いたメダカを入れておいたら・・・この続きは(日記の)カテゴリーが違うのでまた改めて後日書きたいと思います。


1ヶ月ほど前にお迎えした「ケラ・ダティブルジョリィ」ですが、現在もトリートメント水槽で元気に暮らしています。
餌は与えれば人工飼料を何でも食べてくれますし、人見知りもないのでとっても助かっております。

さてこの魚は「ダティブルジョリィ・ハチェットバルブ」とも呼ばれています。
「ハチェット」という名前が付けられるほど体型は「手斧型」ではありませんが、本家(?)のカラシン類のハチェットと比べて似ている所もあります。

IMG_3030.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<54.9kb>)

それが胸ビレです。
上の写真見て頂くとこの「ダティブルジョリィ・ハチェットバルブ」を飼育するのにあたってカラシンのハチェット同様に「飛び出し」に注意しなくてはいけないというのがわかると思います。

90cm水槽に入って餌取りNo1の地位に君臨し続けるレッドライントーピードです。
お蔭でたんまりと餌が食べらるので段々と貫禄が出てきました。
 
IMG_3475.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<35.1k>)

 
体型的にはこれが限界でしょうかね。
これ以上太ると「ビア樽」になりそうです。
とはいえこの魚が自然界でどのようなスタイルなのかを知らないんので正直何ともいえないんです。
私の中ではもっと痩せているというイメージがありますが、今の体型でも健康的と言われれば健康的に見えます。

最後の写真はエンゼル、ダイヤモンドテトラ、レッドラインが3匹で写っている写真です。

IMG_3491.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<83.8k>)



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