揃い踏み

そんなに珍しい事でもないんですが3匹のオトシンがワンフレームにおさまるような位置にいたので写真を撮りました。

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マクリカウダ2匹はすぐに見付かると思うのですが、ハラルドイがどこにいるわかるでしょうか?
画像を編集しているPCではよく見えたのですが、この記事を書いているPCではまったく見えません。
ディスプレイの設定や環境によって見えたり見えなかったりするのだと思います。
写真を拡大して頂くと若干見付けやすくなるとはおもいますが。

写真のプログをやっていてこの手の問題はかなり気になっていたのですが、見る側の設定や環境によってこちらの意図したような色や明るさでは表示されないというのは不便です。
まぁこれからキャリブレーターなどの普及によって解決されていくのでしょうね。

ちなみにハラルドイはヒーターカバーの下にいます。
もともとちょっとみえにくですね。

[エンゼルフィッシュ]法蓮草を完食

少し前になるのですが法蓮草の収穫をしました。
これは間引きを兼ねて行ったので「本格的な収穫」というわけではないんですが、小振りながら食べられるサイズでしたので魚に与えてみる事にしました。

まずは「パロトシンクルス・マクリカウダ」に与えてみたのですが(エビは稚エビがいるので水質悪化が恐くて与えませんでした)全く見向きもされませんでした。
次はダメ元でエンゼルの水槽に放り込んだのですが、半日で下の写真のようになっていました。

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これだけの食いっぷりを見てしまうと、今後も植物性の餌も与えたくなりますね。
まぁ水草の食害もけっこうある種類なので植物質を欲しがる魚だとはわかっていたんですけどね。
とはいえエンゼルに法蓮草を常食させる気はありません。

ちなみに収穫した法蓮草は「おひたし」にして私も頂きました。
みずみずしくて美味しかったです。

やっぱりマクリカウダは格好良い!!

ミクロソリウム水槽のコケが目立ってきたのでオトシンを引越しさせる事にしました。
下の写真は引越してきたパロトシンクルス・マクリカウダです。
ちょっと重い写真ですが良く撮れたので重いまま掲載しました(尾ビレが全部写らなかったのは残念です)。

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やっぱりマクリカウダは格好いいですね。
ここ数ヵ月は引越しが多く迷惑をかけてしまいましたが、しばらくこの水槽でゆっくりとその雄姿を見せてもらおうと思います。

ちなみに先日行った熱帯魚店にノーマルオトシンで状態が良さそうなのがいたので、今度行ってまだ状態が良さそうなら買ってこようと企てています。
あとはネグロも欲しいのでちょっと冒険してでも買ってこようと思います。
しばらくはトリメン水槽がフル稼働しそうです。
それとコケも大量に作っておきたいのですが・・・まぁこれはポリプ水槽が活躍してくるでしょう。

近況

忙しかったわけでもないのですが更新を滞らせてしまいました。
ネタが無かったというより、あり過ぎたのが原因かもしれません。
暇に任せてアクア三昧の日々でしたのでネタがドンドンと噴出してきてしまって、結局整理できずにたまっていき、そうして気が付いてみるとネタの鮮度がなくなり、あれも書かなかったからこれも書かなくても良いやなんて思っていたらこの様です。
そんな訳で今日は溜っていたネタからぜひ記録しておきたいと思うネタを時系列も脈絡も関係なくつらつらと書いていきます。

まずは久しぶりにGH試薬を買ったので気になる水槽を測定してみました。

• チェリーバルブが産卵、孵化した水槽: 3.5
• 水草水槽: 3.5
• 水道水: 3

という結果になりました。
数年前に水道水を計測した時には6、7程度だったと記憶しているのですが、こんなに変化するものなんでしょうかね。
それと水草の成長が鈍いのをGHが高いせいにしていたんですが、それほど悪くない・・・

次は少し前の事になるんですがマーフィードのCo2添加セットを購入しました(右の写真)。
使ってみて2週間になりますがADAのレギュレーターと同等という感覚です。
これで凡用ボンベが使えてADAより安く売っているのですからお得です。
ただADAのレギュレーターの長所は「堅牢」な事のようですので、これから使っていくうちに差が出てくるかもしれません(とは言えマーフィードに作りの安っぽさはありません)。

ちなみにレギュレーター以外にも逆止弁やチューブ、拡散等など色々と付属しているのですが、これらの使い勝手も問題ありませんでした。

そして最後の大ネタが下の写真です。

これはVismanさん(ミ☆Real intention☆彡)から頂いてしまったメダカです。
白メダカの飼育が初めての私はぜひ水槽で横から見て飼育したくなってしまい、しばらく水槽で飼育する事にしました。
メダカにとっては屋外の睡蓮鉢の方が餌もたくさんあって良いんでしょうけどね。
今、眺めている時間が一番長いのは間違いなくこのメダカ達になっております。

それとVismanさんがやっておられるお店(リンクの許可を頂いていないのでココからリンクは張れませんが、上記のVismanさんのブログにリンクがあります)で素敵な睡蓮鉢も買わせて頂きました。
それの紹介はまた改めて他の鉢などと一緒に紹介したいと思ってます。

以上が大ネタというか特に書いておきたかったネタです。
「本を買った」だとか「欲しい魚が見付かった」とかいう小ネタは色々あるのですが、それまで書いていると更に長くなるので今日はこの辺で。

[水草]今日もセールで

先日、40%OFFセールで水草を買ってきたと書いたばかりなのですが(その時の日記はコチラ)、今日もそのお店の近くをたまたま通ったので余り物を漁ってきました。
今日買ってきたのはクリプトコリネの「アミコルム」(amicorum)と「ウンデュラータ カッセルマン」(undulatus kasselman)、どちらも「AquaFleur」(アクアフレウル?)という水草ファームの商品でした。

こういうヨーロッパのファーム物水草と言えばやっぱり「タグ」ですよね。

トロピカ社のタグに妙な憧れを持っている私としては「タグ」に惹かれてこのクリプトを買ってきたような所もあります。
右の写真がそのアクアフレウル社のタグです。

ただ残念なのはトロピカ社のタグに比べると栽培情報は「水温だけ」と寂しいですし、イラストもどの種類でも同じというシンプルな物。
まぁひとまず手元にストックしておきますが、このタグに惹かれて買うことはもうないでしょう。

さてそんな残念なタグを付けてきたアクアフレウル社ですが、一つ感心した気配りがありました。
それはクリプトを売る時のポットなんですが、下の写真のように底に素焼きの石を入れてポットの穴を塞いでいるのです。

この穴が塞がっていないとクリプトの根がこの穴に絡みついて取りづらいんです。
ちょっとした事ですが、こうして穴を塞いでくれたお蔭で植え換え作業がとっても楽になりました。
ちなみに他の(ヨーロッパ)水草ファームではどうなっているのか・・・買った事の無い私にはわからないんですけどね。

ところで買ってきたクリプトは「ウンデュラータ カッセルマン」は全て水中に、「アミコルム」(amicorum)は一番良い株を水上栽培にして、残りを水中に植えました。
ちなみに値段はセール後の値段で「アミコルム」が598円、「ウンデュラータ カッセルマン」が588円でした。