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購入から1ヶ月が経過した時点で「プンティウス・ゲリウス」と「ケラ・ダティブルジョリィ」を本水槽へと移動しようと思っていたのですが、急に「プンティウス・ゲリウス」が1匹死んでしまったのでしばらく様子を見ていました。
ただそれから半月以上経っても他の個体には何も症状が出ないどころか元気一杯なので、1ヶ月半のトリートメントを終えて今日、水草水槽へと移ってもらいました。
ちなみにここにはカロクロマとチェリーバルブが先住しているので、この水槽にはコイ科の魚が4種類入るという格好になりました。
水草もクリプトが中心になってきていますので、このままアジアテイストで進めるのも悪くはないですね。
ただ魚の方はカロクロマ1匹、チェリー4匹、ゲリウス3匹、ダティブルジョリィ2匹とまとまりのない構成になっています。
とはいえこれもチェリーバルブの繁殖が上手くいけば改善されるはず!!
現在も久しぶりに産卵にまで漕ぎ付けまして、稚魚育成に再挑戦しております。
さて今回水草をバックに、照明もある程度強い水槽に入れてみて痛感したのが「プンティウス・ゲリウス」の美しさです。
各ヒレはレモン色に色付き、体側はほんのりとレンガ色とも言える発色があり、そしてそれらの発色を引き締めるかのように黒い模様がグッとシックに演出しています。
(クリックして頂ければ大きな画像になります<65kb>)
ただそれから半月以上経っても他の個体には何も症状が出ないどころか元気一杯なので、1ヶ月半のトリートメントを終えて今日、水草水槽へと移ってもらいました。
ちなみにここにはカロクロマとチェリーバルブが先住しているので、この水槽にはコイ科の魚が4種類入るという格好になりました。
水草もクリプトが中心になってきていますので、このままアジアテイストで進めるのも悪くはないですね。
ただ魚の方はカロクロマ1匹、チェリー4匹、ゲリウス3匹、ダティブルジョリィ2匹とまとまりのない構成になっています。
とはいえこれもチェリーバルブの繁殖が上手くいけば改善されるはず!!
現在も久しぶりに産卵にまで漕ぎ付けまして、稚魚育成に再挑戦しております。
さて今回水草をバックに、照明もある程度強い水槽に入れてみて痛感したのが「プンティウス・ゲリウス」の美しさです。
各ヒレはレモン色に色付き、体側はほんのりとレンガ色とも言える発色があり、そしてそれらの発色を引き締めるかのように黒い模様がグッとシックに演出しています。
(クリックして頂ければ大きな画像になります<65kb>)
上の写真は水合わせ中に撮影した物なんですが、各ヒレと口元あたりが黄色く発色しているのがよくわかると思います(ちょっと暗い写真なんですが)。
よく動く魚なので水槽の中では撮影もしずらいのですが、また良い写真が撮れたら掲載しようと思っております。
よく動く魚なので水槽の中では撮影もしずらいのですが、また良い写真が撮れたら掲載しようと思っております。
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1ヶ月ほど前にお迎えした「ケラ・ダティブルジョリィ」ですが、現在もトリートメント水槽で元気に暮らしています。
餌は与えれば人工飼料を何でも食べてくれますし、人見知りもないのでとっても助かっております。
さてこの魚は「ダティブルジョリィ・ハチェットバルブ」とも呼ばれています。
「ハチェット」という名前が付けられるほど体型は「手斧型」ではありませんが、本家(?)のカラシン類のハチェットと比べて似ている所もあります。
餌は与えれば人工飼料を何でも食べてくれますし、人見知りもないのでとっても助かっております。
さてこの魚は「ダティブルジョリィ・ハチェットバルブ」とも呼ばれています。
「ハチェット」という名前が付けられるほど体型は「手斧型」ではありませんが、本家(?)のカラシン類のハチェットと比べて似ている所もあります。
90cm水槽に入って餌取りNo1の地位に君臨し続けるレッドライントーピードです。
お蔭でたんまりと餌が食べらるので段々と貫禄が出てきました。
体型的にはこれが限界でしょうかね。
これ以上太ると「ビア樽」になりそうです。
とはいえこの魚が自然界でどのようなスタイルなのかを知らないんので正直何ともいえないんです。
私の中ではもっと痩せているというイメージがありますが、今の体型でも健康的と言われれば健康的に見えます。
最後の写真はエンゼル、ダイヤモンドテトラ、レッドラインが3匹で写っている写真です。
お蔭でたんまりと餌が食べらるので段々と貫禄が出てきました。
これ以上太ると「ビア樽」になりそうです。
とはいえこの魚が自然界でどのようなスタイルなのかを知らないんので正直何ともいえないんです。
私の中ではもっと痩せているというイメージがありますが、今の体型でも健康的と言われれば健康的に見えます。
最後の写真はエンゼル、ダイヤモンドテトラ、レッドラインが3匹で写っている写真です。
2週間ほど前にお迎えしたラスボラ・カロクロマに擦れ傷のような物ができているというのは前に書きましたが(その時の日記はコチラ)、それがようやく治ってきました。
お店に症状を話した所「肌荒れ」ではないかとの事でした。
私は白点病でさえ経験が無いものですからこの手の事に関する経験値が0で、「悪名高き穴あき病ではないか」とか「2次感染しやしないか」など冷や冷やしておりました。
ひとまず無用な薬浴などしてカロクロマの体力を削らないで良かったと思っています。
とはいえまだ完全に治ったわけではないんですけどね。
ちなみに「お宅と店の水質が違い過ぎたのが原因かも」とお店は言っていましたが、お店の水槽はph6でウチの水槽はph6.7〜7.2、GH3.5でした。
もちろんこの数値だけが全てではないですが・・・これが原因で肌荒れを起こすとなると「さすがカロクロマ」と言った所でしょうか。
ちなみに「小型熱帯魚コイ科魚類」(ピーシーズ)によればカロクロマは現地ではph4〜5、GH0〜1の水で生息しているようです。
ボルネオ島のブラックウォーター、恐るべしですね。
元々強い魚のようで適応範囲は広いらしいのですが、最低でもph6台を常に維持してやれるような環境で育ててあげたいものです。
さて以下はカロクロマの前と今の写真です。
そんなに気持ちの悪い写真でも無いのですが患部が写っているという事もあってひとまずパッと見えないようにしておきました。
気になる方は下の「カロクロマの写真」という部分をクリックして下さい。
お店に症状を話した所「肌荒れ」ではないかとの事でした。
私は白点病でさえ経験が無いものですからこの手の事に関する経験値が0で、「悪名高き穴あき病ではないか」とか「2次感染しやしないか」など冷や冷やしておりました。
ひとまず無用な薬浴などしてカロクロマの体力を削らないで良かったと思っています。
とはいえまだ完全に治ったわけではないんですけどね。
ちなみに「お宅と店の水質が違い過ぎたのが原因かも」とお店は言っていましたが、お店の水槽はph6でウチの水槽はph6.7〜7.2、GH3.5でした。
もちろんこの数値だけが全てではないですが・・・これが原因で肌荒れを起こすとなると「さすがカロクロマ」と言った所でしょうか。
ちなみに「小型熱帯魚コイ科魚類」(ピーシーズ)によればカロクロマは現地ではph4〜5、GH0〜1の水で生息しているようです。
ボルネオ島のブラックウォーター、恐るべしですね。
元々強い魚のようで適応範囲は広いらしいのですが、最低でもph6台を常に維持してやれるような環境で育ててあげたいものです。
さて以下はカロクロマの前と今の写真です。
そんなに気持ちの悪い写真でも無いのですが患部が写っているという事もあってひとまずパッと見えないようにしておきました。
気になる方は下の「カロクロマの写真」という部分をクリックして下さい。
昨日は4匹ほどの稚魚を確認できたり、自由遊泳とはいかないまでも水面まで昇ってくる個体がいたりと今まで以上に泳ぎ始めた稚魚達だったのですが、今日見たらその姿が見当たりません。
そしてよく探してみると稚魚の死体が二つ転がっていました。
まだ全滅と決まったわけではないですけどちょっと望み薄な感じがしております。
稚魚を確認してから今日で5日めの事でした。
原因はわかりません。
先日より餌を与え始めたのでそれが水質悪化を起こしたのか・・・それとも餓死か・・・はっきりわかりませんが、私は餓死であったような気がしてます。
今回稚魚を見てわかったのはブラインシュリンプはもちろん食べられないですし、稚魚用の人工飼料でさえ擦り潰さなくては食べられない大きさです。
やはりインフゾリアを沸かす事が先決なのかもしれません。
不慣れな私が挑戦するのですから犠牲は覚悟していたつもりでしたが予想以上に凹んでおります。
下の写真はまだ元気だった頃に撮影できた稚魚のマシな写真です。
もっと明るい話題と共に紹介する予定だったんですけどね。
そしてよく探してみると稚魚の死体が二つ転がっていました。
まだ全滅と決まったわけではないですけどちょっと望み薄な感じがしております。
稚魚を確認してから今日で5日めの事でした。
原因はわかりません。
先日より餌を与え始めたのでそれが水質悪化を起こしたのか・・・それとも餓死か・・・はっきりわかりませんが、私は餓死であったような気がしてます。
今回稚魚を見てわかったのはブラインシュリンプはもちろん食べられないですし、稚魚用の人工飼料でさえ擦り潰さなくては食べられない大きさです。
やはりインフゾリアを沸かす事が先決なのかもしれません。
不慣れな私が挑戦するのですから犠牲は覚悟していたつもりでしたが予想以上に凹んでおります。
下の写真はまだ元気だった頃に撮影できた稚魚のマシな写真です。
もっと明るい話題と共に紹介する予定だったんですけどね。
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