忍者ブログ
[193]  [192]  [191]  [188]  [190]  [189]  [187]  [186]  [185]  [184]  [183
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


先日買ってきた「モンスターフィッシュ・キーパーズ Vol.6」を読んでいて考えさせられる事がありました。
細かい事は今回の主題から外れる内容なので省略しますが、結論として「今以上に濾過の効いた環境でポリプを飼ってみたい」という思いに至りました。

さらに「モンスターフィッシュ・キーパーズ Vol.6」を読んでいるとお宅訪問系の記事があるんですが、そこに出てくるマニアの水槽は当然大型水槽ばかりなんです。
そうなると当然フィルターはオーバーフロータイプが目に付きます。

そこで考えました。

ポリプのための濾過強化

濾過と言えばフィルター(極論です)

「フィルターの王様」と言えばオーバーフロー(独断です)

オーバーフロー濾過システムを導入したい

何にでも影響されやすい私としては当然の成行きです。
ただここで資金の問題が噴出してきます。
「理想と現実」というヤツですね。

でもそんな私でもなんとかなりそうな手段が一つあります。
それが「自作」です。

まずは構想を練りました。
「オーバーフロー」と言えばパイプが水槽底面からニョキッと出ているタイプがありますが、あれは正直私にはハードルが高すぎます。
意味の無い日記」のKさんはササッと作ってしまわれますが、だからと言って私にもできるとは限りません!!
ですのでこちらはまたの機会に取っておく、という事で保留。

そうなると次はちょっと見慣れないのですが「サイフォンの原理」を利用した「外掛け式オーバーフロー」というタイプがあるようです。
色々と問題を抱えているシステムのようですが、少なくとも工作技術は低くても作れるようです。
ではこれに挑戦してみよう!!と決めました。

っとここまで書いて長くなったのでこの続きはまた次回にでも書く事にします。
ちなみに現在私の後ろではすでに最低限のパーツで組んだ「外掛け式オーバーフロー」によって水が回されております。
ただすでに問題も出てきているんですが・・・
PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
お久しぶりです
いろいろトライされるんですね
話の腰を折るつもりはありませんが、オーバーフロー・・問題はとても多いです
もし使わないですむなら私は迷わずやめます
騒音もひどいけど、詰まって溢れたときは悲惨ですよー
sakichin URL 2008/02/17(Sun)23:38: 編集 | RES
いつもコメントありがとうございます
仰るとおり「排水、給水、どちらの機能が止まっても大変な自体になる」というのがこの外掛け式オーバーフローの致命的な欠点のようです。
そして更にいま後ろの水槽でゴボゴボ、チョロチョロとすごい音がしています(^o^;
ひとまずこれらの問題をどうするか!?
その辺が実用できるかどうかの課題になってきそうですよ。

>話の腰を折るつもりはありませんが、

いえいえ、腰を折るなんてとんでもないですよ。
こういう意見が聞けるのもブログで公開して色々な方に見ていただいている醍醐味ですからね。
また機会があればドシドシ書いて下さると私はありがたかったりします。
【2008/02/18 00:20】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
管理人・s-nobのサイト
「s-nobの熱帯魚」
熱帯魚関連のメインホームページです。
「Work In My Garden」
私のやっている園芸関連のブログです。
ブログ内検索
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新記事
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]