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今日は先日購入してトリートメント中の魚を紹介しようと考えていたのですが、昨日から1匹の様子がおかしくなってしまいました。
そこでその結果を待ってから紹介しようと思いますので、今日は昨日買って来た別の魚を紹介したいと思います。
その魚とは写真の魚「チェリーバルブ」です。
ワイルド物ではありませんし、御覧のようにブルータイプでもありません。
ただのチェリーバルブです。
このチェリーをペアで買ってきてしまいました。
値段は300円と高くはありませんが、繁殖に成功して稚魚が15匹すくすくと成長しているウチにとっては「無駄遣い」です。
とはいえこんな無駄遣いにも理由はあるのです。
その一番の理由が「思い入れ」なんです。
このチェリーのペアはお店で繁殖に使用していたペアなんですが、このペアを例に私は店主から繁殖のイロハを教えて貰ったのです(その時の様子はコチラに書いてあります)。
そんなペアが繁殖の役目を終えて販売用水槽に移っていたので、懐かしくなって買ってきてしまいました。
赤みは水槽移動後なので今一つですが、お店が繁殖に使った個体ですので雌雄ともになかなか立派な体躯です。
特にオスの方はウチのと比べると「格闘家」と「一般人」くらいの開きがあるように感じます。
まぁ年齢が違いますからウチのはこれからなんでしょうね。
そこでその結果を待ってから紹介しようと思いますので、今日は昨日買って来た別の魚を紹介したいと思います。
その魚とは写真の魚「チェリーバルブ」です。
ワイルド物ではありませんし、御覧のようにブルータイプでもありません。
ただのチェリーバルブです。
このチェリーをペアで買ってきてしまいました。
値段は300円と高くはありませんが、繁殖に成功して稚魚が15匹すくすくと成長しているウチにとっては「無駄遣い」です。
とはいえこんな無駄遣いにも理由はあるのです。
その一番の理由が「思い入れ」なんです。
このチェリーのペアはお店で繁殖に使用していたペアなんですが、このペアを例に私は店主から繁殖のイロハを教えて貰ったのです(その時の様子はコチラに書いてあります)。
そんなペアが繁殖の役目を終えて販売用水槽に移っていたので、懐かしくなって買ってきてしまいました。
赤みは水槽移動後なので今一つですが、お店が繁殖に使った個体ですので雌雄ともになかなか立派な体躯です。
特にオスの方はウチのと比べると「格闘家」と「一般人」くらいの開きがあるように感じます。
まぁ年齢が違いますからウチのはこれからなんでしょうね。
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しかしその後「始めからそんなに大きくなくても良いか」という妥協から60cm水槽にスケールダウン。
さらにその後も紆余曲折あって結局落ち着いたのが45x30x36cm水槽という最初から考えるとかなり手狭な水槽になってしまいました。
しかし今日ひとまずその水槽にパロトシンクルスの4匹が入居しました。
流木はもっと枝状の細い物を使いたかったのですが予算の関係から断念し、さらに水草も考えていた量の半分も植え込めなかったりとまだまだ未完の水槽ではありますが、ひとまずこの水槽を私のオトシン(パロトシンクルス)水槽としてオトシン観察を楽しんでいきたいと思います。
ちなみにこの水槽を設置してから3週間以上が経過しているのですが、ガランとした水槽を見る度に「この大きさがあればアピストかプレコが飼えるな」と悪い夢を見続けておりました。
さらにその後も紆余曲折あって結局落ち着いたのが45x30x36cm水槽という最初から考えるとかなり手狭な水槽になってしまいました。
しかし今日ひとまずその水槽にパロトシンクルスの4匹が入居しました。
流木はもっと枝状の細い物を使いたかったのですが予算の関係から断念し、さらに水草も考えていた量の半分も植え込めなかったりとまだまだ未完の水槽ではありますが、ひとまずこの水槽を私のオトシン(パロトシンクルス)水槽としてオトシン観察を楽しんでいきたいと思います。
ちなみにこの水槽を設置してから3週間以上が経過しているのですが、ガランとした水槽を見る度に「この大きさがあればアピストかプレコが飼えるな」と悪い夢を見続けておりました。
ラスボラ・カロクロマ。
うちに来た時には「肌あれ」で気難しい一面を見せましたが、馴染んでしまうと31度程度の水温の中でもそれほど活性も落ちずに頑張って生き抜こうとしております(とはいえ若干動きが緩慢になっているような感じや餌への食いつきが落ちたような印象は受けますが)。
うちのも4ヶ月飼育してみましたが体色の赤みが強くなる事はありませんでしたし、お店でも似たような状態でした。
自然下ではph4〜5、GH0〜1、導電率10〜50の濃いブラックウォーターに棲息しているとの事ですが、この数値に近付けても再現は無理との事。
水質以外にも「餌」「太陽光」「水の色」などなど考えられる事は色々とありますので、できる事から色々とやってみようと思っています。
ところで近頃コイ科熱帯魚にはまっていまして、すでにまだ発表していない種類も買ってトリメン水槽で様子を見ているような状態です。
という事で「コイ科」というカテゴリーを新たに作る事にしました。
コイ科の魚にこれほど入れ込むなんて、数年前の私には考えられなかった事です。
うちに来た時には「肌あれ」で気難しい一面を見せましたが、馴染んでしまうと31度程度の水温の中でもそれほど活性も落ちずに頑張って生き抜こうとしております(とはいえ若干動きが緩慢になっているような感じや餌への食いつきが落ちたような印象は受けますが)。
(クリックして頂ければ大きな画像になります<37.5kb>)
この魚は「水槽内では本来の発色を引き出すのは無理」と言われている魚です。うちのも4ヶ月飼育してみましたが体色の赤みが強くなる事はありませんでしたし、お店でも似たような状態でした。
自然下ではph4〜5、GH0〜1、導電率10〜50の濃いブラックウォーターに棲息しているとの事ですが、この数値に近付けても再現は無理との事。
水質以外にも「餌」「太陽光」「水の色」などなど考えられる事は色々とありますので、できる事から色々とやってみようと思っています。
ところで近頃コイ科熱帯魚にはまっていまして、すでにまだ発表していない種類も買ってトリメン水槽で様子を見ているような状態です。
という事で「コイ科」というカテゴリーを新たに作る事にしました。
コイ科の魚にこれほど入れ込むなんて、数年前の私には考えられなかった事です。
昨年末たまたま行ったお店で「水作」のカレンダーを頂きました。
そのカレンダーが右の写真で、毎月熱帯魚を1種掲載して紹介してくれているのですが、これがまた罪作りなんです。
綺麗なカレンダーですから当然目に付く所に飾っているのですが、一ヶ月間綺麗な写真を見続けていると最初は気にしていなかった魚でも1ヶ月後には欲しくてどうしようもない魚へと変わっています。
さらに気にしていなかった魚ですらそんな状態なんですから、今月のように元々欲しかった魚となればカレンダーを見るたびに溜息が出てきます。
ちなみにすでに「ダディブルショリィ・ハチェットバルブ」など我慢できずに買ってしまった魚もいますし、少し前までは(自分の中で)アピストブームが来てしまい、それを抑えるのに苦労しました。
これから9月はベタ、10月はアピスト、11月はバタフライ・バルブ、12月はレインボーと美魚が立て続けに紹介されます。
もし私がそれらの魚を今年中に買っていたら「このカレンダーに洗脳されたんだな」とお笑い下さい。
そのカレンダーが右の写真で、毎月熱帯魚を1種掲載して紹介してくれているのですが、これがまた罪作りなんです。
綺麗なカレンダーですから当然目に付く所に飾っているのですが、一ヶ月間綺麗な写真を見続けていると最初は気にしていなかった魚でも1ヶ月後には欲しくてどうしようもない魚へと変わっています。
さらに気にしていなかった魚ですらそんな状態なんですから、今月のように元々欲しかった魚となればカレンダーを見るたびに溜息が出てきます。
ちなみにすでに「ダディブルショリィ・ハチェットバルブ」など我慢できずに買ってしまった魚もいますし、少し前までは(自分の中で)アピストブームが来てしまい、それを抑えるのに苦労しました。
これから9月はベタ、10月はアピスト、11月はバタフライ・バルブ、12月はレインボーと美魚が立て続けに紹介されます。
もし私がそれらの魚を今年中に買っていたら「このカレンダーに洗脳されたんだな」とお笑い下さい。
3ヶ月ぶりの「エンゼル飼育記録」は1匹死亡という悲しい報告となってしまいました。
私にとってはまさに「晴天の霹靂」といった感じの突然の出来事でした。
死なせてしまったのは<混じり>としてウチにやってきたスカラレ種と思われる個体です。
前日まで餌食いにも問題はなく、この個体が死んでから1週間以上が経ちましたが同じ水槽にいる魚で体調を崩したり何かを発症している魚はいません。
ちなみに水温は一番高い時間で30度を少し越えるくらいを維持しておりました。
「手を抜いていた」なんて事はないのですが、「気を抜いていた」と言われれば確かにそれはあったように思います。
エンゼルの丈夫さを頼みに、高水温に弱いチェリーの稚魚やナマズ類に観察の時間を掛けていたのは確かです。
何が原因で死んでしまったのかはわかりませんが、半日後には命を落とすほどの状態であったエンゼルに気づく事が出来なかったのですから言い訳はできません。
反省です。
写真は過去にも使った物なのですが、この子を一番綺麗に写せている写真なので再度掲載する事にしました。
私にとってはまさに「晴天の霹靂」といった感じの突然の出来事でした。
死なせてしまったのは<混じり>としてウチにやってきたスカラレ種と思われる個体です。
前日まで餌食いにも問題はなく、この個体が死んでから1週間以上が経ちましたが同じ水槽にいる魚で体調を崩したり何かを発症している魚はいません。
ちなみに水温は一番高い時間で30度を少し越えるくらいを維持しておりました。
「手を抜いていた」なんて事はないのですが、「気を抜いていた」と言われれば確かにそれはあったように思います。
エンゼルの丈夫さを頼みに、高水温に弱いチェリーの稚魚やナマズ類に観察の時間を掛けていたのは確かです。
何が原因で死んでしまったのかはわかりませんが、半日後には命を落とすほどの状態であったエンゼルに気づく事が出来なかったのですから言い訳はできません。
反省です。
写真は過去にも使った物なのですが、この子を一番綺麗に写せている写真なので再度掲載する事にしました。
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