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今日はお昼ごろからいつもはあまり行かない市外まで買い物に行ってきました。
コースは「ゲーム屋→古本屋→模型屋→園芸店→ブックオフ→熱帯魚屋」と効率良く回れる私のゴールデンコース1号で、とっても充実した楽しい一日を過ごす事ができました。

古本屋や模型店では買い物もできて盛り上がったんですが、ここはアクアブログですのでアクア関連のみ書こうと思うんですが・・・アクア関連に関して言えばイマイチだったんです。
小指サイズのゼブラキャットに出会えたり、まるで両腕を高く掲げて威嚇しているかのように外鰓が伸びているプラチナ・エンドリがいたりと「水族館」気分としては盛り上がったのですが、中小型ポリプがほとんどいなかったり、グッピー水槽も空室が目立ったりして「ショッピング」としては満足のできない一日になってしまいました。

「魚はいるんだけど良いのが居ない」というのならまだマシなんですが、ただ単純に「居ない」という事になると物足りなく感じてしまいます。
私の探している魚はポピュラー種ばかりなんですけどね・・・
とはいえ古本屋ではネットで購入を考えていたグッピー本を見付ける事ができたりと、完全に収穫0という訳ではなかったのが救いでした。
 
そして帰ってきてからグッピーお見合い水槽に目をやると、「お、産仔のサインかな」と思える行動が見られました。
「明日にでも産卵箱に入れてやろう」とその日は手抜きをして早めに寝てしまったのですが・・・この続きはまた明日の日記にでも書こうと思います。



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2代目ギャラクシー(グッピー)の雌雄を一緒にしてから1ヶ月が経過しました。
産仔自体はまだなんですが、メスのお腹を見ていると受精自体は成功したようです。
この分なら産仔までもうちょっとだと思いますので気長に待ってみたいと思います。
とはいえ産仔のタイミングは今回こそバッチリ当ててやろうと気合いを入れております。
前回は「気が付いたら稚魚が・・・」という状態でしたからね。

IMG_0242.jpg

ちなみにまた改めてオスは紹介しようと思うんですが、近頃メキメキとエースの貫禄を表し始めています。
特に尾ビレが他とは一線を画すほどの成長ぶりを見せているんです。
元々尾ビレは付け替える予定ではあったんですが、この尾ビレを見ていて「三角尾ビレも良いな」と思い始めていたりもします。

今日は購入後半月が経過したアルビノ・カージナルテトラを本水槽へと引越しさせました。
 
 

IMG_0253.jpg

トリメン水槽よりも本水槽の方が水質的にカージナル好みになっていますので、これからどんな変化を見せてくれるのかが楽しみです。
ちなみに写真では上手く表現できていないのですが、青ラインの燐きがとっても綺麗なんです。
これからノーマルカージナルと一緒に生活する事になりますが、ノーマルとはまた違った魅力ですし、このアルビノ特有の白っぽい体色もあってノーマルよりも目立つ存在になりそうな予感です。

ところでこの本水槽は「PP作戦」として新設した水槽で、目標は「ネオン兄弟&水草水槽」というものだったのですが・・・「ネオン兄弟」部分はともかく、水草部分に関してはあまりはかどっていません。
「今年中に一度全景写真を掲載する」というのが一つの目標ではあったんですが・・・何だかその雲行きも怪しくなってきました。

IMG_0204.jpg1週間前に買って来たワイルドのネオンテトラですが、残念ながら1匹死なせてしまいました。
ただそれ以外は至って元気に過ごしています。
餌に関しても何の抵抗も無く人工飼料を食べrてくれましたし、早くも私が覗き込むと前面に集まってくる人馴れぶりには驚かされます。
彼らはバカなのか、それともよっぽど頭が良いのか・・・理解に苦しむ所です。

とはいえ前回の日記でも書いたように餌を食べてくれないのが何よりも嫌いな私にとっては、こういう魚はとってもありがたいです。

私は熱帯魚飼育をカージナルテトラから始め、その後もテトラを長いこと重点的に飼育した後に色々な魚種を飼育してきましたが、観賞魚として彼らはやっぱり魅力的なんだと改めて痛感しております。

魚を飼育していて私が何よりストレスに感じるのは「餌を食べてくれない」という状態です。
そういう意味では餌を目の前で食べてくれる魚なら、普段はどんなに動かなくても、例え姿が見えなくても幾らでも我慢ができるというか、かえってそういう魚も好きだったりします。
ウチにいる魚でいえばスピンドルキャットやタティア、リコリスなどがその代表でしょうか。

振り返ってみれば、餌で苦労した思い出はいっぱいあります。
だからこそ上のような状態に敏感に反応するのかも知れません。
それに私自身が大食いで「食べないってのはありえないだろう」なんて感じなので。

そんな中でもオレンジキャットの導入初期には色々ありました。
まだブログを始める前の事が、当時つけていた飼育記録を読み返してみると、オレキャが餌を口にした、しないで一喜一憂しているのがよくわかります。

IMG_9927.jpg
 
伝家の宝刀・冷凍赤虫を無視されて慌てた事に始まり、生涯でたった一度の経験でもあるメダカを餌として投入して食べてくれた時の嬉しさなどなど色々とありました。

そんなオレキャも今ではずいぶんと立派になり、餌を落とすと反射的に食べてしまうほどのポリバケツぶりを発揮しております。
成長具合では大きな水槽で生き餌漬けにしているのと比べれば負けてしまうかもしれませんが、それでも今の「人工飼料+環境」で充分な手応えも感じていたりします。






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