忍者ブログ
[50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59]  [60
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


45a7cc0b.jpegメダカの卵は硬いので食卵の心配は少ないとも聞きますし、そんな事は関係なく食卵されるとも聞きます。
実際の所はどうなのでしょう。
そこで1時間ほどではありましたが、卵を実際に置いてみて食卵されるかどうかの実験をしてみました。

結果は「興味を示し突ついたり咥えたりはするものの食べられる事はなかった」でした。
とはいえウチのメダカはMaxサイズではない事、今まで産んできた卵が見当たらない事、実際に興味を示している事を考えると食べられていてもおかしくはないのかもしれません。

現在、今までメダカがいた水槽から親メダカには移ってもらい空の状態にして様子を見ています。
初めての産卵は10日くらい前の事でしたので、もし食べられずに残っている卵があるならここ数日で稚魚の姿が見られるようになるのではと期待しております。

ちなみに屋外の鉢で産まれた稚魚達は非常に元気で、日に日に大きくなっており、こちらは至って順調です。
PR

購入から1ヶ月が経過した時点で「プンティウス・ゲリウス」と「ケラ・ダティブルジョリィ」を本水槽へと移動しようと思っていたのですが、急に「プンティウス・ゲリウス」が1匹死んでしまったのでしばらく様子を見ていました。

ただそれから半月以上経っても他の個体には何も症状が出ないどころか元気一杯なので、1ヶ月半のトリートメントを終えて今日、水草水槽へと移ってもらいました。
ちなみにここにはカロクロマとチェリーバルブが先住しているので、この水槽にはコイ科の魚が4種類入るという格好になりました。
水草もクリプトが中心になってきていますので、このままアジアテイストで進めるのも悪くはないですね。

ただ魚の方はカロクロマ1匹、チェリー4匹、ゲリウス3匹、ダティブルジョリィ2匹とまとまりのない構成になっています。
とはいえこれもチェリーバルブの繁殖が上手くいけば改善されるはず!!
現在も久しぶりに産卵にまで漕ぎ付けまして、稚魚育成に再挑戦しております。

さて今回水草をバックに、照明もある程度強い水槽に入れてみて痛感したのが「プンティウス・ゲリウス」の美しさです。
各ヒレはレモン色に色付き、体側はほんのりとレンガ色とも言える発色があり、そしてそれらの発色を引き締めるかのように黒い模様がグッとシックに演出しています。

IMG_3729.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<65kb>)

上の写真は水合わせ中に撮影した物なんですが、各ヒレと口元あたりが黄色く発色しているのがよくわかると思います(ちょっと暗い写真なんですが)。
よく動く魚なので水槽の中では撮影もしずらいのですが、また良い写真が撮れたら掲載しようと思っております。

今日でブログを初めて2年が経ちました。
振り返ってみれば今回も色々な事のあった年でした。
飼育している魚という事でもそうなんですが、デジタル一眼レフカメラを購入したり、ブログを引っ越したり、HPもリニューアルしました。

しかし考えてみればこういった変化もコメントを下さる方々の影響が大きい事がわかります。
これは1周年の時も思った事なんですが、ブログを初めて一番痛感した事は多くの人からたくさんの良い影響を頂けたという事です。
いつもコメントを下さる方々、そしていつも見てくださっている方々、心よりのお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
そしてこれからもどうぞ宜しくお願い致します。

IMG_3725.jpgさてこの節目の時が来ると記事にしたくなるのが右の写真の物です。
これはアヌビアス・ナナの花をアルコール標本にした物なんですが、ブログを始めた時に作り、2日目の記事としてアップした物なんです。

中のアルコール溶液を変える作業をする事もなく、だた置いておくだけでここまで維持できたのですから「お手軽標本」としては十分合格ではないでしょうか。
今年は待望のクリプトの花も標本として加える事ができましたし、このコレクションが来年にはもっと増えてくれていると良いのですが。

ちなみにこの標本の作り方はコチラに記してあります。
ただこの方法ではご覧のように色が落ちてしまうのが欠点ではあります。

IMG_3721.jpg(大袈裟ですが)「断腸の思い」で飼いたい魚種を絞った水槽構成の見直しも近頃では順調に進み、気持ちの整理もだいぶ付いてきました。
そんな折、ひょんな事から90cm水槽用の台を安く手に入れる事ができ、さらに熱帯魚屋の仲介で他のお客さんから60cm水槽セットも頂ける事になりました。
せっかく気持ちを落ち着かせたというのにこんな物が家にあってはまた私の物欲がムクムクと沸き上がってきそうです。

そんな水槽台は現在、リビングに置いてその上には60cm水槽を設置しています。
やっぱりリビングには木製のこういう台が最適ですね。
普段は高くて手が出ないので良い買い物ができました。
しかし大きな水槽台に小さな水槽を置いていると何だか勿体ないような・・・寂しいような・・・そんな感じてがしてきます。

チェリーバルブやメダカの繁殖に挑戦していると小さい水槽を多く置きたくなるので36か45cm水槽を縦置きで3、4個並べるのも便利そうですし「60x45x45cm水槽+45cm水槽」や「90cmらんちゅう水槽」などなど計画は色々と浮かんできます。
とはいえ(電気代などの)経済的な事を考えるとそんな計画も全てが実現可能なわけでもなく、選択肢は限られてくるんですけどね。
いずれにしても私の「水槽構成見直し」も若干変更がありそうです。

そういえば去年もこの時期に「水槽引越し大作戦」をやっていたのですが、思わぬ所で90cm水槽台を頂いてしまい、急遽エンゼル水槽を作ったんでした。
まぁこういう「嬉しい誤算」ならいつでも大歓迎ではあるんですけどね。

ADAが全面協力した事でも話題の映画「そのときは彼によろしく」が今日から公開されたようです。
知合いの熱帯魚屋がこの映画の特集をTVでみたそうなんですが、主人公の一人が経営している水草屋は必見だそうです。
「あれなら日本一の水草屋だよ」なんて言ってましたが、そんなADA全面協力の水槽郡もアクアリストには見逃せない映画のようです。
ちなみに原作者の市川拓司さんは以前TVで水草愛好家として取材を受けていたのを見た事があるのですが、かなりマニアックな方でしたよ(ちなみにその時の私の日記がコチラ)。

さてそんな素晴らしい水槽がたくさん出る映画の話をした後に私の水槽の話をするのもおこがましいというか恥ずかしいのですが、相変わらず水草の成長不良に悩まされています。
ph6.5、GH3.5、光量は30Wx2なので十分とは言えないまでもCo2添加もしている水槽なんですが、どうにも一部の水草(ハイグロ類)の成長が思わしくなくコケの温床となっております。
こういう時は土壌バクテリアが上手く繁茂していないと聞きますが・・・水草ってのは難しいものです。

そんなこんなでコケまみれになった水草を抜いて成長のある水草を植えていたらクリプトが半分以上を占める水槽になってきました。
ひとまず左と真ん中に植えたクリプトが繁茂してスペースを埋めてくれるのを今は期待しています。
そうでないと玄関に置いている水槽なので恥ずかしくて仕方がありません。


IMG_3682.jpg

「半年」と言われたクリプトの開花には2年かかりました。
一人前の水草水槽が作れるようになるには何年かかるのでしょう。
しばらくは「やめない、リセットしない」だけを目標に恥をさらす日々が続きそうです。

&lt;&lt; 前のページ 次のページ &gt;&gt;
管理人・s-nobのサイト
「s-nobの熱帯魚」
熱帯魚関連のメインホームページです。
「Work In My Garden」
私のやっている園芸関連のブログです。
ブログ内検索
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]