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水上栽培として植付けから1年半が経過した「クリプトコリネ・アルビダ」ですが、一度は消滅状態
にもなったのですが、結局しぶとく生き残り、現在は私が栽培し始めてから最高の状態へとなりつつあります。
とは言っても本来のアルビダにはまだほど遠く、上手く栽培されている方の画像と比べると貧相な状態ではあるんですけどね。

そして下の写真がそのアルビダです。
そろそろ植え替えの時期でもあるのですが、新葉もドンドン出て来てくれていますのでもう少し様子を見ようと思ってます。
恥ずかしい話ですが、こんな貧相な状態でもウチでは最高の状態なんですよ。

IMG_2109.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<51.2kb>)

ところで上の写真でもわかるのですが、葉の中の一枚に赤茶の斑点が出てきました。
始めは枯れ始めたのかと思っていたのですが、最近生えてきた葉にも赤い斑点が付いています。
アルビダは環境によって葉の色を変えると聞きますので、その前兆かもしれません。
ちなみに同時期に買った株がもう一株植えてあるのですが、そちらは色の変化は出て来ていません。
下の写真はその斑点をアップに撮影したものです。

IMG_2103.jpg

クリプトの水上栽培は相変わらず開花の兆しすらありませんが、それでもかなり楽しく管理する事ができています。
やっぱり状態が良い時というのは毎日の観察も楽しくなりますね。
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昨日の記事に対して皆様から頂いたアドバイスを参考に、今日20mの耐圧ホースを買ってきました。
これを浄水器の出水口に接続して、いよいよ水槽まで水が流せる環境となりました。
ちなみに20mのホースはさすがに取回しが大変なので、10mに切って1階の水槽だけ届くようにしました。

IMG_2097.JPGそこで早速この環境で90cm水槽の換水を30Lほどやってみたのですが、これは便利ですね。
まだ昨日書いた衛生面の問題が解決したかどうかはわかりませんが、何としてもこの便利さを享受したいと思うようになりました。
重い水をこぼさないように気をつけながら運ばなくてもよくなっただけでも私にとっては大収穫です。
それと浄水器に繋いだ10mのホースですが写真(右)のようにワンタッチで外れるようにしておきました。

あとは取り回しを簡単にするためにホース自体も5m位ずつこのように着脱できるようにしようかとも考えています。
そうすればホースに溜まった水を抜くのが楽になりますし、近場の水槽に長いホースを使う必要がなくなりますからね。

それとこれでひとまずホースを使う事に決定したので、次は手元でON/OFFできる器具を買ってこようと思います。
ちなみに今日かかった費用はホースが1440円、ホース同士を接続する器具408円でした。
浄水器を買った事で色々と付随する出費がかさんでおります。

っとここまで書いてきてだいぶ長くなってきてしまいました。
今日は違った話題も書きたかったのですが、それはまた今度という事にします。
どうも私も文章がクドクドと長くて困ります。
なんて書いているうちにまた長くなってますからね。

購入間もない浄水器について、気付いた点を書いてみたいと思います

「蛇口との接続」
IMG_2084.JPG
蛇口と浄水器を繋ぐには耐圧ホースを使用しますが、その耐圧ホースと蛇口との接続には写真(右)のように付属の器具を使ってしっかりと接続する事になっています。

これはドライバーで固定する物なので手軽に取り外せるような物ではありません。
蛇口を浄水器専用に使える人ならこれでもいいのでしょうが、ウチでは蛇口を他の事にも使用したいのでこれでは困ります。





IMG_2089.JPGそこでホームセンターに行って写真(右)のような器具を買ってきました。
値段は510円。
もっと安いのもあったのですが「ウチの地域は水圧の高い地域」などと脅かされたので保証書が付いている商品を買ってきました。





IMG_2093.JPG知っている方も多いでしょうから、こんな画像はいらないかもしれませんが、ホースと蛇口を切り離した所が写真(右)です。
これならホースをそのまま蛇口に差し込むよりも簡単に着脱ができるので便利です。

(問題は起きないとは思いますが、使用していて何か起きれば追記としてここにも書いていきたいと思います。)






「ホースの扱い」


浄水器より出た水をホースを使って水槽まで引っ張れば重い水を運ばなくて済むようになります。
これが実現できれば浄水器を購入した大きな利点の一つになるはずです。
ただこれを実現するには(ウチでは)15Mクラスのホースが必要になります。
当然使用後はこのホース内に水が残りますのでそれを抜く手間も考えなくてはいけません。

また一週間に3,4回以上は水を通す事になるホースですからそれほど気を使わなくてもいいかも知れませんが、このホースに雑菌が湧いてしまっては意味がありません(カルキを抜いた水を流しているというのに恐さを感じています)。
ホースを利用するならこの辺の管理なども考えなくてはと思ってます。

またこういった長いホースを使った時に手元で水のON/OFFができるようになればさらに便利になります。
こういった事を実現する器具はホームセンターなどでも売っていますので簡単に実現できます。
しかしそういった圧力に対して浄水器側は保証外の作りになっているでしょうから、それに耐えられるのかが心配です。

また頻繁に使う人には関係ないのですが、使用後に蛇口から浄水器までのホースや浄水器本体にも水は残ります。
使用量が少ない人にとってはこの水の扱いも考えなくてはいけなくなるような気がします。
(考えすぎでしょうかね?)




週末セールの喧噪が過ぎ去った日曜の夕方、セールの残り物を漁りに某熱帯魚店に行きました。
しかし店内に入るやいなや、思わぬセール品が私の目に飛び込んできました。
それは<数量4つ>という限定セール品!!
あらかじめ広告でセールの内容は把握していたのですが、金曜から始まったセールでまさかこれが残っているとは思わなかった私には衝撃でした。

そして気付いた時には商品を抱えておりました。
ちなみにこの日は駐禁対策として家族に車の番をしてもらっていたのですが、ホクホクの笑顔で大きな商品を抱えながら帰ってくる私に呆れていた事でしょう。

私の魚飼育は金魚から始まりましたので、「初めて購入した水草は?」となるとカボンバやアナカリスになると思います。
その後、熱帯魚飼育に移行してから初めて購入した水草はよく覚えてまして、その中に「バリスネリア・スピラリス」がありました。
「最も丈夫な水草の一つ」として「世界の水草・728種図鑑」で紹介されるほどの水草です。
そんな丈夫なバリスネリアも私の水槽ではコケ、栄養不足などで段々と溶けるように葉が切れだし、結局数ヶ月後には撤去という運命を辿りました。

そんな苦い思い出のあるバリスネリアですが、なぜか好きな水草の一つなんです。
現在水草を植えている水槽は3つありますが、そのどれにもこのバリスネリアが植えてありますし、90cmのエンゼル水槽に到ってはこのバリスネリアをメインにレイアウトをしています。

ところがいざ植えてみると非常に手間がかかり、水草に翻弄されております。
さすがに昔のように枯れさせる事はなくなりましたが、下の写真のようにランナーを出してどんどん子株を思わぬ所に作ります。
さらに子株を作るとそちらに栄養を取られてしまうらしく、親株の成長が鈍り、いっこうに水面までたなびく姿にならないのです。
もちろんランナーは切って、子株は下のように大きければ植え直したりしてますが、なんか毎週のようにこの作業を繰り返しているような気がします。

IMG_19151.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<62kb>)

スピラリスを植えてどの程度経ったか忘れましたが、お陰でいまだに90cm水槽はスピラリスの育成に追われております。
こんなレベルで水草栽培を楽しんでいるので、一つの水景を作るのに時間がかかります。
今年中にこの90cm水槽の写真をアップするのはちょっと難しいような気がしてきました。

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