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先日、40%OFFセールで水草を買ってきたと書いたばかりなのですが(その時の日記はコチラ)、今日もそのお店の近くをたまたま通ったので余り物を漁ってきました。
今日買ってきたのはクリプトコリネの「アミコルム」(amicorum)と「ウンデュラータ カッセルマン」(undulatus kasselman)、どちらも「AquaFleur」(アクアフレウル?)という水草ファームの商品でした。

IMG_3271.jpgこういうヨーロッパのファーム物水草と言えばやっぱり「タグ」ですよね。
トロピカ社のタグに妙な憧れを持っている私としては「タグ」に惹かれてこのクリプトを買ってきたような所もあります。
右の写真がそのアクアフレウル社のタグです。

ただ残念なのはトロピカ社のタグに比べると栽培情報は「水温だけ」と寂しいですし、イラストもどの種類でも同じというシンプルな物。
まぁひとまず手元にストックしておきますが、このタグに惹かれて買うことはもうないでしょう。

さてそんな残念なタグを付けてきたアクアフレウル社ですが、一つ感心した気配りがありました。
それはクリプトを売る時のポットなんですが、下の写真のように底に素焼きの石を入れてポットの穴を塞いでいるのです。

IMG_3273.jpg

この穴が塞がっていないとクリプトの根がこの穴に絡みついて取りづらいんです。
ちょっとした事ですが、こうして穴を塞いでくれたお蔭で植え換え作業がとっても楽になりました。
ちなみに他の(ヨーロッパ)水草ファームではどうなっているのか・・・買った事の無い私にはわからないんですけどね。

ところで買ってきたクリプトは「ウンデュラータ カッセルマン」は全て水中に、「アミコルム」(amicorum)は一番良い株を水上栽培にして、残りを水中に植えました。
ちなみに値段はセール後の値段で「アミコルム」が598円、「ウンデュラータ カッセルマン」が588円でした。
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稚魚全滅がまだ頭の中に残っていて、今日も引きずっておりました。
こんな時には気分転換したくなるのですが、私はこういう時は決まって「水草」に逃げ込みます。
しかも今日は「水草全品40%OFF」という破格セールの日!!
もちろん買い込んできました。

まずはカテゴリーを「ミクロソリウム」にしたのでミクロソリウム・ウィンデロフを写真付きでご紹介。

IMG_3249.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<84.7kb>)

これは流木付きで768円で購入してきてしまいました。
流木無しならもっと安くもできたんですが、丁度良い流木が手元になかったのでコチラを選択。
ちなみに活着する場所が悪かったようで他の株よりも定価で200円安くなっていました。
これでミクロソリウムは5種類になりました。

その他にはクリプトコリネで「バランサエ」を4株(147円/1株)、「スリランカ」を1POT(408円)買ってきました。
これらは水中で育てますが、スリランカの小さい株を一つだけ水上栽培する事にしました。

植え込んだり水槽に入れた水草を先ほどまで眺めていましたが、やっぱり現実逃避するには植物が一番ですね。
またしばらく眺めて過ごす事にします。

今日は新しい水槽の紹介です。
と言っても「新しく立ち上げた水槽」という事ではなく、今まであった水槽をリニューアルした水槽です。
水槽の大きさは標準60cm水槽で底砂は田砂、フィルターは「エーハイム クラシック2213」、照明は20Wx2、Co2添加あり(極少量)という構成になっています。

IMG_3023.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<53.2kb>)

この水槽では小型バルブの飼育とミクロソリウムのコレクションを考えています。
また繁殖に挑戦する魚の育成水槽も兼ねられればとも考えています。
レイアウトに関しては上手くできれば言うことは無いんですが、繁殖の都合で魚を掬う事も多くなりそうですし、何より難しい事を考えていると挫折しそうなのでレイアウトには拘らずにいこうと思います。
ですので御覧のように流木付きミクロソリウムの販売水槽みたいな見た目になってますが、そこは「良し」と納得しております。

ちなみに現在はちょうどウチにあるミクロソリウムのうちプテロプス種以外のフィリピン、ナローリーフ、ウンデュラータがこの水槽に収容してあり、流木に活着させようとしております。
また魚はチェリーバルブ5匹が入っています。

今後の課題としてはphを弱酸性に調整したいと思ってます。
薬品でやるか、ピートでやるか、またはその併用にするかなどの具体的な方法は未定ですがチェリーの繁殖が一段落したら本格的に変化させていこうと思ってます。

水草を導入してから約2ヶ月が経過した水草水槽ですが、大きな壁にぶちあたっております。
その壁というのが「糸状コケ」。
これの猛威が激しく、ルドヴィジアとパリスネリアを撤去せざるを得なくなりました

IMG_2354.jpg

お店から買ってきた時の処理が不十分だった事(持ち込まなければ生える事のないコケだそうです)、初期の段階でエビに処理をさせなかった事(エビの数不足)が問題だったようです。

現在はコケまみれになって手に負えなくなった水草は処分。
あとは換水時に吸い取ったり、手で取ったりと人力で対処しております。
またミナミヌマエビも導入しました。

現在は小康を保ってはいるようですが、恐らく完全撤去は難しいでしょうね。
もしこのブログがなかったら短気を起こしてリセット、その後コリ水槽にでもしていたかもしれません。

でもコリ水槽ってのも良い案だよな・・・ってこれが私の悪い癖ですからね。
もっと粘らなくては!!

水草を2種類購入してきて、水草水槽に植え付けました。

1種類は後景最後の水草として選んだ「ロタラ・ロトゥンディフォリア」です。
これで後景は全て水草を植えた事になりました。
あとは今回購入したロタラに一日も早く水中葉になってもらい、全体の様子を見つつ再度検討したいと思っています。

もう1種類は中景用として買ってきた「ミリオフィラ」です。
名前はちゃんと「ミリオフィラ・何々」と書いてあったのですが、いつものように学名そのままの名前はすっかり忘れてしまいました。
またお店に行ったときにでも確認したいと思います。

さて今回は初めて中景用の水草を購入した事になります。
中景用には「水槽の主役になって貰うような水草を」と考えているため、選ぶのもよりいっそう楽しい物となっています。
今回のこのミリオフィラも形状はアンブリアなどに似ているのですが、それよりももっと繊細な感じで一目惚れでした。
「苔にまみれて泣く泣く撤去」なんて絵も容易に思い浮かぶのですが、なんとか頑張って維持していきたいと思います。
上手く魅力を表現できていませんが、下がそのミリオフィラの写真です。

IMG_2209.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<103.1kb>)

しかしミリオフィラというのは非常に綺麗で魅力的な種類です。
図鑑を見ると他にも種類があるようなので、これが上手く栽培できれば他の種類も植えてみたいのですが、形状や色が似ている種類が多いので、そうたくさん使う事もできなさそうです。

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