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今さらですがメラミンスポンジを使ってみました。
私はこれまでこういった作業はウールマットで代用してきたんですが、やっぱりメラミンの方が取れますね。
特に手を入れにくい場所は力も入れにくいですし、何度も擦るのも苦になりますので、そういった場所にはこのメラミンスポンジが大活躍してくれそうです。
そして一度取ったゴミを水中に離してしまう量もメラミンの方が少ないのも気に入りました。

ところで今日はガッカリしております。
というのも馴染みのお店に行ってきたんですが、今週予定されていた改良ベタの入荷が取り止めになってしまったんです。
何でも私好みの種類はいないのだとか・・・

今週は他にも心当たりのお店を探してみるつもりではいるんですが、何だか「縁」が無いのかもしれません。
気長に探すのも良いんですが・・・グッピーの稚魚が産まれればそんな余裕もなくなりそうですし、何より間が空くと他の魚に目移りする可能性が私は大きいですからね。
このタイミングで買えないとなると延期という事になりそうです。

グッピーやディスカスは飼育経験が無かったので、見る種類のどれもが新鮮で選ぶのに苦労したんですが、ベタはヘタにやっていただけにストライクゾーンが狭いのかもしれません。
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IMG_5827.jpg「3Dマット」という上部ろ過フィルターで使うマットを半年以上使用してみましたので感想を書いてみたいと思います(購入した時の記事はコチラ)。

まずこの商品のセールスポイントの「へたらない」という点。
これは予想以上でした。
月2回洗浄するような環境で半年以上使ってみましたが、使用時と全く変わらない弾力性を持っているようです。
値段的には安価なウールマット9枚分以上に相当しますが、安価なウールマットがすぐにヘタってしまう事を考えるとその価値は十分にあると感じました。

そして次は物理ろ過能力。
これは私の感覚的な感想ですが、全く問題ないと思います。
さらに前述の「ヘタらない」という性質と考え合わせればウールマット以上と言えるかもしれません。

ただ問題もありました。
それは「ヘタらない」事の裏返しのような事でもあるんですが、このマットはウールマットに比べて厚みが倍以上あって、それが持続します(2枚組なので致し方無いともいえますが)。
ですので今までウールマットを敷いていた代わりにこれを敷こうとすると厚みが邪魔してろ過槽に収まらなくなるんです。
つまりこのマットを敷くために濾材を減らさなくてはいけないケースがありました。
そうでなくても小さい濾過槽に濾材を必死に詰め込んでいる身としては複雑な思いです。

IMG_0779.jpgそこでこのマットと一緒に使うのにお勧めなのがGEXの「ウェット&ドライろ過槽」というオプションになります(この商品についての詳しい記事はコチラ)。

写真が実際に使っている所なんですが、このオプション濾過槽に3Dマットを入れ、上部濾過器そのものの濾過槽には濾材を詰め込んでおります。
上方に見える黄色と黒のマットが3Dマットで、その下の白いのが安価なウールマットになります。

ちなみにこの濾過器はGXEの「GRANDE600」という商品です。
こちらは使い始めてから1年以上が経ちましたが、私は気に入って使っております。
セールで2000円以下でよく目にするタイプなんですが、この値段なら大満足の商品です。
このフィルターに関してはコチラの記事に詳しく書いています。

ウチでは熱帯魚雑誌のバックナンバーが何の整理もされずに各所に押し込まれているので、いざ特定の記事を探そうとなると毎回部屋をひっくり返すような大騒動となります。
「これではイカン!!」と今回は一念発起してその整理をする事にしました。
整理と言っても必要なページを切り取って種類別にファイルしていくだけの事。
ただこうしてまとめていくだけで膨大な量だったバックナンバーも(特定の記事が)下のような数冊のファイルにまとめる事ができます。

IMG_8528.jpg

ただこのやり方には致命的な問題もあるんです。
それは切り取ったページの表と裏が同じテーマの記事とは限らないという事なんです。
例えば「表はグッピー、裏はコリドラスの記事」なんて事があるとどのようにまとめれば良いのか頭を悩ませる事になります。

ただ今回は自分の中で大英断を下しました!!
それはグッピー記事を優先して切り取る事にしたんです。
そのせいで多くの記事が闇に葬られる事になりましたが(大袈裟)、そこまでしてもまとめる意味があると踏んだんです。
というよりもそこまでするほど今はグッピーにハマッているという所でしょうか。
ひとまず80、90年代のバックナンバーをこのようにまとめてみました。

ちなみに「このような古い記事が役に立つのかどうか!?」という問題は今回スルーでいかせて貰います。
私はもちろん「役に立つ」というか「あると楽しい」という立場なんですが、他の魚種ならいざ知らずグッピーに関しては駆け出しの初心者ですからあまり大きな事は言えませんからね。

5月は過去最高の22回更新を達成したんですが、6月に入るとそれも失速してしまいなかなか更新できずにいます。
今月はサッカーの欧州選手権があって忙しくなりますから今のうちにとも思うんですが、なかなか筆が進みません。
そこで「ウーパーとプレコのつぶやき」のはむたんさんが薬について書いておられたので、私も真似をさせて頂く事にしました。
素人の駄文ではあるんですが、書いてみるとけっこうな長文になってしまいました。

IMG_7886.jpgさて「薬」と言えば私は小型魚をメインに飼育しているので「常備薬」を用意しています。
なぜ小型魚だと常備薬が必要なのか!?
それは小型魚の病気が時間との戦いになる事が多いからです。
「もう夜だし、明日仕事帰りに買ってくれば良いや」なんて余裕を見せていると手遅れになっている事も珍しくないそうです。
もちろん大型魚の場合でも病気が早期発見、早期治療が原則である事を考えれば「用意しなくても良い」という事にはならないと思いますが。

では「常備薬にはどんな薬を用意しておけば良いのか!?」、それをちょっとまとめてみたいと思います。

IMG_7865.jpg99年5月号の「楽しい熱帯魚」に「キューブ水槽のイロイロな遊び方」という特集が組まれていました。
今ほど小型水槽に対する認知度が高くなかった当時としては(少なくとも私にとっては)斬新な企画でした。
当然、妄想型アクアリストに分類される私ですから「自分だったらどう使うだろうか」と妄想を楽しんだのは言うまでもありません。
このキューブ水槽を壁にズラッと並べて自分だけの水族館を・・・っとここまで書いてきて「あれ、これって前にも書いたような・・・」という変な感覚に襲われました。

慌ててブログを検索してみると約3年前にほとんど同じ事を書いているんです(その日記はコチラ)。
書いた事を思い出せなかっただけでなく、3年経っても同じネタしか書けない所なんか私らしいといえば私らしいんですけどね。
しかも3年前に書いてから何一つ実現させていないだけでなく今だにキューブ水槽を1つも買っていないんですから、先に書いた「妄想型」という部分をくしくも証明してしまいました。

ただ今回はより現実的な話もできるんです。
それはグッピーをこの25L前後の水槽を軸に飼育していこうと考えているからなんです。
これから稚魚の育成なども含めて私なりの適正な水量を見付けていく事になりますが、ひとまず60cm水槽台を流用できる30cmキューブを大本命として考えているんです。

しかし3年前に書いた時には夢でしかなかった「タイプ別レッドビー水槽」「家系図水槽」をグッピーで実現する可能性が出てきたとは・・・3年前には想像ももできなかった事です。
3年後の私は一体どうなっているんでしょう。
できればまた「ネタがかぶった」なんて間抜けな事を言いながらこのブログを書けていると良いんですけどね。

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