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やっぱりオトシンって格好いいです。

昨年末に水草水槽を大幅にいじった結果、水草の量が減って普段はあまり観察できなかった「オトシン・ネグロ」を頻繁に観賞できるようになりました。
私の水草水槽ですから全体的に見ればショボショボではあるんですが、局所的にみれば「流木に水草」とそれなりの水槽に見える部分もあります。
そんな場所にネグロが居てくれたりするとエンゼルやレッドライントーピードそっちのけでネグロに見入ってしまうほど魅力的にみえるんです。

IMG_6282.jpg

一方私のオトシン水槽はオトシンを観賞しやすくする事に気に遣って作ったので、こういった魅力には乏しい面があります。
もちろんオトシンは観賞しやすいですし、ちゃんと飼育できているのですからコレはコレで一つの形だとは思っています。

ただやっぱり水草水槽で見たようなオトシンの魅力には敵わないんですよね。
そこで新年になってからオトシン水槽のリセットを計画しております。
「観賞8:水草2」くらいの感じで作った今のレイアウトから「観賞5:水草5」くらいにシフトチェンジできればと目論んでおります。

IMG_5106.jpg

ただここに来て体調が優れないんです。
ポリプのセールももう終わりそうなんですが、それでも買いに行くのが辛いほどの状況・・・
もしかしたらこのまま「構想倒れ」になる可能性も十分にありえます。
何せ体調が悪いと横になって雑誌を見る事が多くなるので、他にも色々な構想が<浮かんでは消え、浮かんでは消え>を繰り返しているので。
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「動きがあるのか」と問われれば「ほとんど無い」と答えるしかない水槽ではあるのですが、それでもウルスカや昼間のタティア水槽と違って微妙な動きが確かにあるのがオトシン水槽なんです。
5分もボケーと見ていれば「枝から枝に乗り移るシーン」や「流木をハムハムしているシーン」時には「縄張り争いのような小競り合い」も見る事ができます。
そんなゆったりと時間が流れている水槽を眺めている時間が近頃多くなってきました。

IMG_5081.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<47kb>)

上の写真は珍しく一枚の写真に4匹のオトシンを収める事のできた写真です。
1匹は下半身だけですが、4匹写っているのがおわかりになるでしょうか?

ちなみに右下にいるオレンジの物体は「レッドラムズホーン」です。
先日お店で引き取った個体を2匹だけ貰って、この水槽に入って貰いました。
貝類は意外と動きがある上に、その動きもユニークなんでオトシンがなかなか動いてくれない時にはこの貝を観察して時間を潰します。
そうやっているうちに今度はオトシンに動きがあったりして、今度はそちらで楽しめたりします。

一見「変化」の少ない水槽にも見えるのですが、こんな感じで飽きずに見る事のできる水槽に仕上りつつあります。

IMG_5025.jpg60x45x45cm水槽を利用したプレコ混泳水計画が頓挫し、その空いた水槽を利用して始まったのがオトシン水槽でした。
しかしその後「始めからそんなに大きくなくても良いか」という妥協から60cm水槽にスケールダウン。
さらにその後も紆余曲折あって結局落ち着いたのが45x30x36cm水槽という最初から考えるとかなり手狭な水槽になってしまいました。
しかし今日ひとまずその水槽にパロトシンクルスの4匹が入居しました。

流木はもっと枝状の細い物を使いたかったのですが予算の関係から断念し、さらに水草も考えていた量の半分も植え込めなかったりとまだまだ未完の水槽ではありますが、ひとまずこの水槽を私のオトシン(パロトシンクルス)水槽としてオトシン観察を楽しんでいきたいと思います。

ちなみにこの水槽を設置してから3週間以上が経過しているのですが、ガランとした水槽を見る度に「この大きさがあればアピストかプレコが飼えるな」と悪い夢を見続けておりました。

トリートメント中のボルケーノオトシンが1匹死亡しました。
目立った症状もなく、餓死でもないようです。
トリメン中という事もあり致し方ない面もあるのでしょうが・・・残念です。
残った2匹が比較的元気にしているのが救いではあります。

IMG_4364.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<34.1kb>)

休みを利用して今まで行った事のなかった某大型熱帯魚ショップへと行ってきました。
さすがに「大型店舗」というだけあって1時間半ほど店内を彷徨きましたがまだ見足りない感じがしております。

そして何より嬉しかったのが私好みの小型魚が豊富だった事でした。
「ミクロラスボラ・ルベスケンス」「ラスボラ・バンカネンシス」「ラスボラ・カロクロマ」「レッドフィン・レッドノーズ」「ペンシルフィッシュ数種」「オトシン数種」などなど目移りして目が回りそうになりました。
またすぐに来られるような店なら今回は「調査」だけで帰っても良かったのですが、次は何時来れるかわからないお店だったので珍しい魚は連れ帰りたいという思いがあってかなり悩みました。

そうして連れ帰る事に決めたのが写真(下)の「パロトシンクルス・スピロソーマ」(Parotocinclus spilosoma)です。

IMG_4366.jpg
(クリックして頂ければ大きな画像になります<30.8kb>)

全長は6cmとすでにMAXサイズと思われる個体を選んできました。
すでにボルケーノ・オトシンがトリートメント中なのでオトシン2種のトリートメントは疲れるかなとも思ったのですが、結局オトシンを選択しておりました。
しばらくはオトシンのトリメンで神経を使い切る毎日が続きそうです。

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