グッピー発病(6日目)

今日行われたブログのメンテもけっきょく1日がかりになったようで、今回おきたグッピーのヒレ欠損についてまとめる事ができませんでした。
とはいえ一番恐れていたカラムナリスではなかったようですから「まとめる」といっても大して書く事もないんですけどね。

さてグッピーの胸ビレなんですが、だいぶ白濁も治まってきたようで、目を凝らさないと白濁箇所がみられないようになってきました。
この分では明日には白濁がなくなり、少しずつ真水に戻す作業に入れるかもしれません。

発病4日目

グッピー(メス)の胸ビレは昨日と変わらないような感じで相変わらずの小康状態です。
また今日は塩分濃度を0.6%のまま保っての1/3換水を行いました。

発病3日目

昨日も日記にしたグッピーの「胸ビレ欠損事件」なんですが、欠損を確認してから3日後となる今日17時現在で「現状維持」もしくは「快方に向かっている」というな印象を持っております。

今回は「グッピーのカラムナリス病に関する研究」という日本獣医畜産大学 魚病学教室が発表したレポートを参考に対策と経過観察を行いましたが、どうやら今回はカラムナリス菌とは関係ないのではないかと思いつつあります。

とはいえカラムナリスであろうとなかろうと、もし細菌が関係していたとした場合、現状で殺菌できたのかどうかわかりませんし、もしからしたら抑え込んでいるだけという事も考えられるため、通常の飼育水に戻すタイミングというのは慎重にしないとと思っております。
という事で今日も簡単に経過報告だけ記しておきます。

こんな予感的中はイヤ!!

当たって欲しくない予感ほど当たってしまう・・・こういう事ってありますよね。
やはりグッピーは本調子ではなかったのかもしれません。
というのもメスの胸ビレが欠損してしまいました。
もちろん全部無くなったわけではないんですが、カラムナリスによる「ヒレ腐れ」の症状に見えなくもありません。
ただ進行が遅い事、本人が至って元気な事、そして何より飼育者の経験不足もあってカラムナリスとは断定できない所もあります。
近頃雄が執拗にメスを追尾していたんですが、雄が興奮のあまり噛み切るという事はないかな・・・なんて考えたりもしています。
そこで自分なりの対処を施した所までが昨日(7日)の事でした。

そして今日は現状維持という感じです。
しかしこんな時に限ってGW明けの影響もあって仕事が忙しくなってゆっくり写真も撮っていられないどころかブログも書いていられない状態なんです。
そういうわけで詳細はまた後日にまとめたいと思います。
今日はひとまず病気らしきものが発生した日付を留めておこうと思います。

90%?

今日は順番で言えば先日お連れしたグッピー "ギャラクシー"のメスを写真で紹介する番なんですが、どうにも写真を撮る気になれません。
というのも肝心のグッピーの調子がイマイチな気がするんです。
買ってきた次の日からなんとなく違和感を覚える場面があったんですが、それが現在まで続いているんです。

ただ「どこが?」と言われると表現する事ができないんです。
体表、ヒレには異常はありませんし、食欲はありますし、オスはメスにちょっかいを出してはいるんですが、なんとなく「90%くらいの調子なんでは」と思いたくなる素振りがあるんです。
まだウチに来てから日が浅いですからいきなり100%というのも期待できないのかもしれないんですが・・・
それにグッピーを飼うのが初めてなので「どんな状態が100%か」がわかってないとも言えるんですけどね。
あくまで今まで飼育してきた他の小型魚と比べてという事なんですけどね。
でも今日あたりは少し調子があがって「95%くらい」なんて感じでおりますので、慣れの問題なのかもしれませんが。


ちなみに上の写真は先日グッピーのオスを紹介した時に撮った300枚のうちの1枚です。
尾ビレが曲がってしまったので最初に掲載する写真としてはボツにしたんですが、こういう感じの方がヒレがきちんとしている写真よりも動きがあって個人的には好みです。