忍者ブログ
[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


私にとって浄水器を使っていく上での最大の問題は水温です。
私の浄水器は湯沸機を通した水をダイレクトに浄水器に入れる事を禁じています。
これは湯沸機の立消えを防止し、火災などの事故を防ぐためだそうです。

しかしこうなると冬場などは困ってしまいます。
なんせ私の住んでいる地域では冬場の水道水が5度を下回る事が普通。
例えばこんな水を1/4程度の換水に使ったとすれば水温が5度下がる事もあります。
もちろん強健な魚なら問題など起きないでしょうが、「耐えられる」と「平気」なのでは違いますからね。

この問題を解決するのに私は「お湯割り」を実行してみようとおもいます。
これは浄水器を通った水の一部を沸騰させ、目的の水温にするというもの。
例えば水温10度の水を25度にするのに必要な100度の水の量は、計算によると10度の水の1/5必要なようです(諸条件によって作用されますのであくまで目安ですけどね)。
つまり15L、25度の水を作るのに必要な沸騰した100度の水は2.5Lとなります。

今まで湯沸機の水で簡単に目的の水温を作っていた頃に比べると大変な手間です。
この手間と重いバケツを運ぶ労力、どちらを我慢するかが浄水器を使うかどうかのポイントになりそうです。
とはいえ夏場ではそれほど深刻な問題にはならないでしょうし、元々貯め水をしていた水槽ではどちらにしろ水温を上げる工夫をしないといけないのですから関係の無い話なんですけどね。
PR

昨日の記事に対して皆様から頂いたアドバイスを参考に、今日20mの耐圧ホースを買ってきました。
これを浄水器の出水口に接続して、いよいよ水槽まで水が流せる環境となりました。
ちなみに20mのホースはさすがに取回しが大変なので、10mに切って1階の水槽だけ届くようにしました。

IMG_2097.JPGそこで早速この環境で90cm水槽の換水を30Lほどやってみたのですが、これは便利ですね。
まだ昨日書いた衛生面の問題が解決したかどうかはわかりませんが、何としてもこの便利さを享受したいと思うようになりました。
重い水をこぼさないように気をつけながら運ばなくてもよくなっただけでも私にとっては大収穫です。
それと浄水器に繋いだ10mのホースですが写真(右)のようにワンタッチで外れるようにしておきました。

あとは取り回しを簡単にするためにホース自体も5m位ずつこのように着脱できるようにしようかとも考えています。
そうすればホースに溜まった水を抜くのが楽になりますし、近場の水槽に長いホースを使う必要がなくなりますからね。

それとこれでひとまずホースを使う事に決定したので、次は手元でON/OFFできる器具を買ってこようと思います。
ちなみに今日かかった費用はホースが1440円、ホース同士を接続する器具408円でした。
浄水器を買った事で色々と付随する出費がかさんでおります。

っとここまで書いてきてだいぶ長くなってきてしまいました。
今日は違った話題も書きたかったのですが、それはまた今度という事にします。
どうも私も文章がクドクドと長くて困ります。
なんて書いているうちにまた長くなってますからね。

購入間もない浄水器について、気付いた点を書いてみたいと思います

「蛇口との接続」
IMG_2084.JPG
蛇口と浄水器を繋ぐには耐圧ホースを使用しますが、その耐圧ホースと蛇口との接続には写真(右)のように付属の器具を使ってしっかりと接続する事になっています。

これはドライバーで固定する物なので手軽に取り外せるような物ではありません。
蛇口を浄水器専用に使える人ならこれでもいいのでしょうが、ウチでは蛇口を他の事にも使用したいのでこれでは困ります。





IMG_2089.JPGそこでホームセンターに行って写真(右)のような器具を買ってきました。
値段は510円。
もっと安いのもあったのですが「ウチの地域は水圧の高い地域」などと脅かされたので保証書が付いている商品を買ってきました。





IMG_2093.JPG知っている方も多いでしょうから、こんな画像はいらないかもしれませんが、ホースと蛇口を切り離した所が写真(右)です。
これならホースをそのまま蛇口に差し込むよりも簡単に着脱ができるので便利です。

(問題は起きないとは思いますが、使用していて何か起きれば追記としてここにも書いていきたいと思います。)






「ホースの扱い」


浄水器より出た水をホースを使って水槽まで引っ張れば重い水を運ばなくて済むようになります。
これが実現できれば浄水器を購入した大きな利点の一つになるはずです。
ただこれを実現するには(ウチでは)15Mクラスのホースが必要になります。
当然使用後はこのホース内に水が残りますのでそれを抜く手間も考えなくてはいけません。

また一週間に3,4回以上は水を通す事になるホースですからそれほど気を使わなくてもいいかも知れませんが、このホースに雑菌が湧いてしまっては意味がありません(カルキを抜いた水を流しているというのに恐さを感じています)。
ホースを利用するならこの辺の管理なども考えなくてはと思ってます。

またこういった長いホースを使った時に手元で水のON/OFFができるようになればさらに便利になります。
こういった事を実現する器具はホームセンターなどでも売っていますので簡単に実現できます。
しかしそういった圧力に対して浄水器側は保証外の作りになっているでしょうから、それに耐えられるのかが心配です。

また頻繁に使う人には関係ないのですが、使用後に蛇口から浄水器までのホースや浄水器本体にも水は残ります。
使用量が少ない人にとってはこの水の扱いも考えなくてはいけなくなるような気がします。
(考えすぎでしょうかね?)




週末セールの喧噪が過ぎ去った日曜の夕方、セールの残り物を漁りに某熱帯魚店に行きました。
しかし店内に入るやいなや、思わぬセール品が私の目に飛び込んできました。
それは<数量4つ>という限定セール品!!
あらかじめ広告でセールの内容は把握していたのですが、金曜から始まったセールでまさかこれが残っているとは思わなかった私には衝撃でした。

そして気付いた時には商品を抱えておりました。
ちなみにこの日は駐禁対策として家族に車の番をしてもらっていたのですが、ホクホクの笑顔で大きな商品を抱えながら帰ってくる私に呆れていた事でしょう。

少し前のコメントで繁殖に関してKさんより突っ込まれ、これは私の中でも一度整理しておいた方が良いなという事柄がありましたので、それについて書いておきます。

ウチには「繁殖を夢見ている」魚がけっこういます。
そしてそれらは私の中ではある理由からグループ分けができているのです。
その魚種とグループ分けは以下のようになります。

1)チェリーバルブ、(ダイヤモンドテトラ)
2)ホルスタイン・タティア、リコリスグーラミィ
3)チョコグラ、エンゼルフィッシュ、オトシン・ネグロ

管理人・s-nobのサイト
「s-nobの熱帯魚」
熱帯魚関連のメインホームページです。
「Work In My Garden」
私のやっている園芸関連のブログです。
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]