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「改良ベタ」と一口に言っても本当に値段がピンキリですね。
そして「良いな」と思った個体が軒並み高いという事実。
これは「私の目が肥えている」と喜んで良い事なのでしょうか・・・

今日は熱帯魚屋を4軒ほど巡って来ました。
もちろんベタを中心にチェックしてきたんですが、冒頭のような状況に少々テンションが下がっております。
まぁ買う前はあれこれ難癖を付けていても、いざ買ってしまうと例え奇形だろうが可愛くなって「アバタもエクボ」状態になってしまうのが飼育者心というものですからね。
ここは背伸びせずに予算重視でいこうかな。

IMG_0725.jpgさてお店めぐりのついでに今月のアクアライフも買ってきました。
冷静になると「このお金をベタに回せばよかったのか?」なんて思うのですが・・・私にとって「本」は「甘い物」と一緒なんです。
「甘い物は別腹」といいますでしょう。

さて今月のアクアライフはメダカ特集でした。
うちにも緋、白、楊貴妃の3種類がいますが、メダカは電気代がかからなくて助かります。
ベタを止めてメダカにしようかな・・・なんて浮気心も出てきております。

それ以外には1種徹底で「ピクタ・レッド」が取り上げられていたり、新着魚コーナーでレッドベリーダリオが取り上げられていたのも目に付いたかな。
まぁまだしっかり読んでいないので細かい記事についてはわからないんですけどね。






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馴染みの熱帯魚屋にちょっとした頼まれ事をされていたのですが、今日はその結果を報告しにお店に行ってきました。
とはいえそんな「報告」なんてのは口実で、私の狙いは改良ベタを眺める事!!
現在「改良ベタ欲しい病」に罹っている私としては当然の行動です。
背中越しにご主人の不景気話を聞きながら心ゆくまでベタを眺めてきました。

さて明けても暮れても頭の中は「改良ベタ一色」だったんですが、そこに強力なライバルが出現しました。
それはお客さんがこのお店に持ち込んだグッピー(ドイツイエロータキシード)なんです。
しかもただのドイツイエローではなく、「Fa」をシングルで持っているであろうドイツイエローなんです(Faに関しては後で書きます)。
ただFaのドイツイエローを見るのが初めてなのと、一緒に持ち込まれたメスがいまいちFaっぽくないので初心者の私は確信が持てずにいるんですが・・・

とはいえもし本当にFaを持っているならぜひ手元に置いておきたい遺伝子ではありますし、何より「持ち込み魚」という事で値段が破格なんです。
「背びれがイマイチなギャラクシーに導入したいな」と思う半面、ウィーンエメラルド、レッドテールタキシードもまだ手を付けていないこの状況で、これを導入したら頭が爆発しちゃうんじゃないかという不安もあったりでかなり悩んでおります。

さて以下にFa遺伝子について補記しておきました。
目新しい事を書いている訳でもなく、雑誌に普通に載っている程度の情報ですので、興味の無い方や詳しい方は読み飛ばしちゃって下さい(ただできれば詳しい方に読んで頂いて補足や間違いを指摘して頂ければなんて下心もあったりするんですが)。

今日も昨日に引き続き日曜に新規開拓してきたお店の話をしようと思います。
もともと2時間もかけてこのお店に行った目的は「改良ベタ」だったんです。
(前にも記事にしたんですが)部屋に飾ってあるカレンダーの影響で2月より「改良ベタ」に心惹かれていたんですが(その時の記事はコチラ)、「ベタはケンカするんだぞ」「グッピーに水槽を割いた方が良くね」なんて自分に言い聞かせて気持ちを誤魔化していました。
しかしそんな自己暗示も虚しく失敗に終わり、とうとう我慢できずに2時間もかけての遠出という結果になったんです。

ただお店ではベタを収容していたであろう水槽はいっぱい置いてあったのですが、実際に魚が入っていたのはその1/10以下で、10匹も見る事ができませんでした。
何やら今週末に入荷を控えているとの張り紙があったんですが、かなり間が悪かったようです。

ただ「見られなかった」となると余計に見たく、欲しくなるのが人情とういもの!!
という事で現在は「ベタ欲しい病」に完全に罹ってしまいました。

しかしまさかまた改良ベタに夢中になるとはね・・・元々好きな魚でずいぶんと飼って楽しんではいたんですが、また戻ってくるとは全くの予想外でした。
去年のグッピーも予想外の展開であれよあれよという間に飼う事になってしまったんですが、今年は改良ベタになるのかな。
そういえばグッピーに夢中になったのも去年の今頃でした。

日曜の事になるんですが片道2時間近くかけて熱帯魚屋の新規開拓をしてきました。
行ってきたのは神奈川県相模原市にあるホームセンター内の熱帯魚専門店になります。
ホームセンター内にあるお店は駐車場とトイレの心配が無いのが嬉しいですね。
それに熱帯魚に興味の無い人と一緒に行っても時間を気にせず見ていられるのも隠れたポイントだったりします。

さて肝心の熱帯魚についてなんですが、朝一で入ったのにも関わらずパック売りの魚が死んでいたり、ポリプの目が白濁していたりと何だかあまり良い印象は持ちませんでした。
特にパック売りの魚はそのお店が力を入れている筈の種類だったんですけどね。

ただその一方で◯◯◯万円もするアロワナが2匹泳いでいたり、かなり大きなレッドテールキャットが池で泳いでいたりと見所は多かったです。
特にアロワナは迫力と貫禄を兼ね備えたとっても素晴らしい個体で、しばし足を止めて見入ってしまいました。
最後には興味の無い連れをわざわざ引っ張ってきて見せたほどですしね。
まぁアロワナに関しては見識が0に近いので細かい事はわからないんですけどね。

またフラワーホーンやベタに力を入れているらしく、素晴らしい個体や見た事の無い種類が居たのも見所でした。
特にマクロストマのPrが3、4組いたのは驚きました。
マクロストマを買うのに「選択肢」があるなんて幸せでしょうね。
少なくともウチの近くでは1組でも居れば特筆ものですし、2組でも入荷していれば「思いきったなぁ」とお店に拍手を送りたくなる感じなんですけどね。

っとここまで書いてきて長くなってしまったので、続きはまたの機会にしたいと思います。
もうちょっと書きたい事があるので。
そもそも私がこのお店に行った目的も書いてないですしね。
ちなみにお店の名前は敢えて書かなかったんですが、もし知りたい方がおられたらサイドバーにあるメールフォーム経由で聞いて頂ければお答え致します。


徹夜明けで妙なテンションになっていた私は予てより雑誌の広告を見て憧れていた某熱帯魚ショップに突然行ってみたくなりました。
普段は居住市内より滅多に出ない私にとってはこのお店に車で行くなんてのは海外旅行に匹敵するほどの大冒険なんです。
幸い一緒に行ってくれる人も見付かったので一睡もしないまま車で出発し、片道3時間(帰りは4時間かかりました)かかってようやくお店に辿り着きました。

さてそのお店とはかつて「都下最大」なんて謳い文句を広告を掲げていた武蔵村山市にある超大型熱帯魚ショップなんですが、着いてみるとその文言も頷ける広さに嫌が上でも気分は盛り上がってきます。
どれくらい広いかと言うと、連れが熱帯魚にあまり興味が無いので私もそこそこ気を遣いつつ全てを見終って「お待たせ」と車に戻ると2時間も経過していたんです。
かつて雑誌のお店紹介で「本気で見たら1日かかる」なんて書かれていましたが、それもあながち大袈裟では無いのかもと思った程です。

では「満足したのか?」と聞かれると「微妙」と答えざるを得ない結果でした。
というのも確かに店舗の大きさも水槽の数も桁外れではあるんですが、一つの水槽に魚を詰め込んでいないので水槽數の割に「ポピュラー種ばかり」という印象だったんです。
空の水槽も何だかけっこう目立ちましたしね。
ただそうは言っても「詰めこまない」というのは魚の状態からすれば良い事ではあるんですけどね。
その証拠に状態の良さそうな魚が多かったのも事実ですし、水槽の管理も行き届いているという印象でした。
「一般的なマニアの水槽の方がよっぽど過密なのではないか」と思える水槽ばかりでしたので。
それに「ポピュラー種」といえども一つの店に同時にこれだけ揃っているというのも珍しい事ではありますしね。

とはいえ「珍しい種類」や「あ、懐かしい」なんて魚もしっかりいたのは確かなんです。
例えば「間違った名前で覚えていました」とつい最近告白したばかりの「ベロネソックス」などはかなり久しぶりに見ましたし、「○○さんに言ったら羨ましが るだろうな」なんて魚がひょっこりといたりもしました(実は「あ、この魚はネタになるな」なんて思いながら見ていた魚があと数種はいた筈なんですが、今に なって細かい名前などが思い出せずに困っています。「徹夜明け+2日経過」というのは記憶を無くすには充分のようです)。

その他にも中古器具コーナーなどがあったり、雑誌のバックナンバーをそこそこ安い値段で売っていたり、大きな駐車場もありましたし、トイレももちろん完備でした。
もし車で1時間圏内にあるお店なら入り浸る事間違い無しのお店にはなったと思います。

ただ如何せん遠すぎでね。
月1で通うのもためらわれる距離なのが残念ではあります。
ただケチ根性からハッキリとは言いませんが、ある小型魚の中に「混じり」というか「変異」を発見しました。
値段にすれば10倍くらいの差にはなるのかな・・・
その時はスルーしたのですが、今になって夢に出るほど後悔しております。
ですのでもしかしたら近々また行くかもしれません。
とはいえ、いざ注文したら「それは別ですよ」と言われる可能性もあるんですけどね。
でもさすがにすぐに行かないともう買われてしまうだろうな・・・

では最後にまとめの一言。
もし熱帯魚に生まれ変わって売られる事になるのなら、私はこのお店で売られたい。

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