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現在グッピー(雄)がオトシン水槽にいるので必然的にオトシン水槽の前でカメラを構える事が多くなりました。
だからなのか?
それとも暑くて活性が上がってきたからなのか?
原因はわかりませんがここ数日はオトシンのシャッターチャンスも数多く得られました。

まずはうちのボス、パラトシンクルス・コです。
全長が6、7cmある上にカッシリとした体付きなので他のオトシンと比べてもかなり迫力を感じられます。
いつもお気に入りポイントでくつろいでいるんですが、この日は水槽前面でジッとこちらを見つめていました。

IMG_8796.jpg

次はオトシンにとっては何て事のない一枚に見えるかもしれませんが、ウチのパロトシンクルスはあまりガラス面には張り付かないのでこういうシーンはけっこう貴重だったりします。
1匹ならまだしも並んで2匹ですからね。
ちなみにこれはパロトシンクルス・マクリカウダになります。

ところで「暫定」と言っておきながら長らく使ってきたこのブログのトップ画像だったんですが、ようやく良い写真が撮れたので近いうちに差し替えを検討しています。
始めはそれほど気に入ってなかった現在のトップ画像もいざ他の写真に差し替えようと思うとなかなか良い写真に見えてくるんですよ。
まぁ自分で撮ったこの程度の写真でそんな自画自賛しているんですから、私は幸せなのかもしれませんね。




 
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懲りずにグッピー写真を撮っていますが、なかなか「良し」という写真が撮れません。
ブツブツ言いながら汗ダクになって水槽の前で上半身だけ動かしながらカメラを構えている姿はさぞかし奇異だろうなと我ながら思います。
きっとそんな私を撮影した方がよっぽど面白い写真が撮れるような気もしています。

さてそんな中、シャッターを切った瞬間に「お!!」と思い、液晶で確認して思わずガッツポーズが飛び出した奇跡の写真がありました。
喜び勇んでPCで確認したんですが、そこでガックリ。
確かに私にしては満足の行く写真ではあったんですが、ガラスの汚れが・・・
それが下の写真です。

IMG_8894.jpg

ガラスがピカピカなら「ギャラクシーinギャラクシー」とでも題して自慢したかったんですけどね。
とはいえこの写真を含めて今回の撮影では私の理想とする写真の雰囲気だけ伝えられる写真が撮れたんです。
本当に雰囲気だけなんですが「こういう写真を撮りたい」と伝える事はできると思います。
どうでしょう。
これで尾ビレにまでピントを当てて、上半身の発色を表現できていれば理想の一枚になった筈なんです。
図鑑的ではないこんなグッピーの写真をキチンと撮りたくて頑張っております。

最後はちょっと番外的な写真なんですが、これも私が撮りたい一つのタイプです。
 
IMG_8923.jpg
 

チャームポイントのヒレを中心に撮ってみたんですが、こういう写真も私の中では「有り」だと思うんですよね。

グッピー(ギャラクシー)の稚魚は産仔後4週間が経過しました。
雄のゴノボジウムはまだ完成していないようなんですが、ひとまず雌雄別けの選別はもう終わりにしようと思います。
 

そもそもほとんどのメスは隔離できたと思いますので。
という事で今後オスの中に「メスがいた!!」という事がもしあっても、それは「紅一点」という事でいこうと思います。
一説によるとオスから長くメスを遠ざけると「女性の扱いに不慣れな男しか育たない」との事ですから。

ところで稚魚の数なんですが・・・到底数えられません。
ひとまずメスは11匹だと思いますし、オスはその1.5倍くらいはいる感じです。
これはまた次の選別時にでも正確に数えたいと思います。

IMG_8762.jpg

ちなみに上の2枚の写真は上がオス、下がメスになってます。
どちらも尾鰭に模様が表れてきていて、特に「オスの方が発色がある」という事はありません。


ブログには記録してなかったんですが、お母さんグッピー(ギャラクシー)だけ外の睡蓮鉢に引越しして貰っていました。
そして今日、そんなお母さんグッピーが稚魚を産んでくれました。
前回の産仔から26日後の事ですから、まぁ予定通りでしょうか。

IMG_8708.jpg

今後の予定としてはひとまず25日後あたりに雌雄を別ける作業を一度だけやって、あとは水温が20度を下回る頃まで屋外で暮らして貰おうと思っています。
ただ25日後というと夏真っ盛りの頃なんで「雌雄を別け」なんて細かい作業を太陽の下で行えるだけの気力が私にあるかどうか・・・それが一番大きなポイントになりそうです。
ちなみに「雌雄別け」はしますが基本的にはこれらの子供は繁殖ラインに載せる予定はありません。
雄に関しては場合にはよっては「大抜擢も有り」で考えてますが・・・基本的に「雌雄別け」は大繁殖を防ぐために行います。

それと別に新しい事を試している訳ではないんですが、この睡蓮鉢組には餌に関してちょっと実験に付き合って貰っています。
これに関しては結果に関わらず今後ネット上で詳しく書く気はないんですが、「この頃から実験をやっていたんだよ」という証のような物になればと思い最後に付記しておく事にしました。

 

買い物のついでに何気なく熱帯魚屋に寄ってきました。
このお店はかれこれ4、5年はチェックしてますが、今まで買った魚は1匹のみという程度のお店なんですが、それでもチェックを怠れないのが熱帯魚好きの鉄則ですね。

この日もポピュラー種中心のいつも通りの販売水槽を早足でチェックしていたんですが、「ん?」と意外な水槽の前で足が止まりました。
普段どこにでもいる魚なんですが、パッと見て違和感を感じました。
これだからどんなお店もチェックは怠れないんですよね。
とはいえその時は「良い物を見ちゃった」という感じで買わずにお店を後にしました。
ただ1時間後にはお店に戻って「5匹下さい!!」と笑顔で注文していたんですけどね。
そして買ってきたのが下の写真になります。

IMG_8621.jpg

たまたま買ったアクアライフに載っていたニューネオンの採集記
行き着けのお店が気紛れで始めたネオンテトラの繁殖
ランプアイを買ってノスタルジックな気分になっていた

そしてこの「ショートライン」との出会い!!
もうこれは「運命」ですね。

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